異邦人になってみた~~上海生活写真ブログ

中国上海市在住です。もう10年を超えました。休日は星空(天の川)撮影やポートレート撮影等、連休時はカメラを持って中国各地を旅行してます。最近は内モンゴル自治区によく行っています。

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中国の戦国時代ドラマ芈月傳 74話あらすじ 


芈月传(mǐ yuè zhuàn)は乐视网(http://letv.com),腾讯视频(http://v.qq.com/)で見ることができます。

芈月传 74話

义渠君達は朝廷が区分けした領地で酒を飲みます。秦では一番良い酒のようです。
しかし彼らは草原の马奶香には及ばないと言います。
义渠君は話しの中で义渠人を咸阳の外に配置するという案は、
黄歇が提案した案だと聞きすぐに黄歇に会いに行きます。


义渠君が会いに行ったとき黄歇は外出中でした。
义渠君は黄歇が来るまで待つと言います。
二人で酒を一杯飲むとすぐに义渠君は黄歇にすぐ帰れと言います。
黄歇は誤解だと言い、今回は楚国の使者としてきたと話します。
帰る帰らないは义渠君は決められないと話します。
义渠君は怒ります。月儿は既に私のものだと話します。
黄歇は月儿に会うために来たわけではないと言います。


その時、芈月が入ってきて全員を下がらせます。
义渠君は芈月に問います。こんなに月日がたっても黄歇を忘れなれないのかと。。。
そして义渠君は自分を手放したと思っているようです。
芈月は自分と黄歇はそういうものではないと言いますが、男と女にそれ以外何があると話し、
怒って草原に帰っていきます。


芈月は城外を見ると言い、草原に視察に行きます。
翟骊はまだ怒っているようです。
芈月は黄歇との間には情はあるが、ずっと清白如水だと言います。
そして翟骊にあんたには貸しがあると言います。
そして芈月は自分が子供を妊娠していることを告げます。
翟骊は喜びます。跡継ぎができたと話し、不愉快な気持ちは去っていきます。
翟骊と芈月は草原で盛大な結婚式をあげます
二人は太陽の下で誓いを立てます。
「长生天庇佑,今她和翟骊(芈月)结为夫妇,生死与共,不离不弃。」


太后の妊娠の知らせは咸阳にもすぐに広まりました。
芈瑶はその話を赢稷の耳に入れます。
赢稷は阻止しようと母の元に向かおうとします。
芈瑶は母を傷つけてはいけないと言い、
赢稷に聞いてないふりをするように言います。
秦国にはたくさんの家臣が居るので誰かがそれを話すのを待てというものです。
樗里子もあわてて太后に面会にきますが、太后は会いません
太后は庸莴を呼び、方法を考えるように言います。
そして黄歇なら何か良い考えが浮かぶかもと伝えます。
庸莴は黄歇を呼びます。二人も久しぶりの再会です。
黄歇は既にいきさつを察しているようです。
庸莴に策を授けます。



朝廷で芈月は妊娠したと話します。先王が夢に現れ、二人は再会して子供ができたと話します。
家臣たちは「面面相觑」(みな顔を合わせ)そんなことがあるわけがないと思います。
樗里子は子供じゃないんだからそんなことが通用するかと話します。
太后は去っていきますが、家臣たちは追いかけようとします。それを庸莴が止めます。
そして庸莴は先例として周始祖の話を出しますが、家臣は言い伝えであって信じられないと言います。
最後に庸莴は唯一秦国に匹敵していた齐国の姜子牙と田氏の例をあげ説き伏せます。
司马错将軍はもうそれしかないと。。他に方法がないと言い、黙認し、生まれる子は赢の姓にすると言います。

感想

今のところ全ての問題を解決しているのは黄歇です。秦国は大丈夫なのでしょうかね。。