異邦人になってみた~~上海生活写真ブログ

中国上海市在住です。もう10年を超えました。休日は星空(天の川)撮影やポートレート撮影等、連休時はカメラを持って中国各地を旅行してます。最近は内モンゴル自治区によく行っています。

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中国の戦国時代ドラマ芈月傳 66話あらすじ 救出


面白くなってきました。波乱が起きると物語が進んでよいですね。
芈月传(mǐ yuè zhuàn)は乐视网(http://letv.com),腾讯视频(http://v.qq.com/)で見ることができます。

芈月传 66話

芈月が苦しんでいる中、穆辛が外から芈月を訪ねます。
穆辛は色々と流されて今はここで働いているといいます。
穆辛は女医挚がいてくれればと話しますが、女医挚はすでに亡くなっているようです。
芈月は自分はだめかもしれないと話し、穆辛に髪飾りを魏冉か庸芮に渡してくれと頼みます。
そして咸阳の外に义渠人の監視者がいるのでそのものに話してくれと託けます。
すぐに义渠人の所に知らせに行きます。


芈姝は魏琰に協力しようという手紙を送ったようですが、
魏琰は拒否します。


魏琰と魏颐は芈月の蛊毒の発作がものすごいことを知っていて、芈月に遺書の場所を迫ります。


义渠人に知らせが届きます。
义渠王、白起は即刻芈月を救うために兵を率いて咸阳に向かいます。
义渠王達が到着したとき屋敷には見張り歯科医ないようです。
すぐさま攻め混む义渠王、芈月は相当疲弊していました。
义渠王はすぐに芈月を义渠に連れ帰ります。
老巫が診断します。蛊毒だと話します。救う方法はないかという义渠王、老巫は手遅れだと言います。
後5日で芈月は亡くなるといいます。


白起は老巫に迫り、ほかに方法がないのかを聞きます。
なんなら自分が犠牲になってもよいと話します。
老巫は白起の言葉を聞き思いついたようです。
助かるかもしれないといいます。
白起はそれなら早くやれと、自分を殺せと言いますが、
老巫の方法は蛊をいったん別のものに移して救うを言うものでした。
それには適任者を選ぶ必要があるといいます。


夜、老巫は儀式を行います。壺の中に入った豆にひとつだけ黒い豆があり、それを引いたものが適任者のようです。
义渠王が取ろうとすると义渠の人たちは止め、次々に豆を選びますが、全て白です。
最後に义渠王が選ぼうとするとき老巫はやめろと言います。
老巫は义渠王が黒を引くと予感していたのでしょうか。。。
义渠王が引いたのは黒い豆でした。


そして老巫は义渠王の体に蛊虫を引き寄せます。


芈月は回復に向かいます。
そして芈月が目覚めます。芈月の髪飾りは白起が持っていました。
そして白起は工程を芈月に説明します。


部屋では虎威が穆辛から聞いた方法で义渠王を救おうとします。
どうやら薬草で煙を焚いて虫を殺すというものらしいです。
老巫が来てからやろうという穆辛を無視して始めてしまう虎威。。。
义渠王は逆にさらに苦しみ、吐血します。
老巫は正午を過ぎてからからやらないと义渠王の力が持たないといい、もう駄目だと話します。


命をかけた义渠王に感動する芈月、すぐに义渠王の元に行きます。
そして生き残れば私はあなたの女になると誓います。
それを聞いた义渠王は虫との勝負に出ます。
午後になったことを確認して、老巫に支度させます。



苦しみで暴れる义渠王、他の物が体を押さえつけます。
老巫は踊ったり、义渠王の体を叩いたりします。
そして、炊き出しした鍋の薬が無くなったのか爆発します。
その時、虫が死んだのでしょうか。。。义渠王は気を失ってしまいます。。。。
また老巫も疲れたのかそのまま倒れてしまいます。。。

感想

偶然にも穆辛が魏琰の屋敷にいました、まあドラマだからでしょうが、
穆辛は芈月に会うチャンスをずっと伺っていました。
魏琰はどこに行っていたのでしょうか?ちょっと見逃したかもしれません。。。


今回老巫が大活躍ですね。
この人何を話しているか全然分かりません。というは言葉を話しているようには見えませんが、
义渠の人たちとはコミュニケーションできるようです。