面白くなってきました。波乱が起きると物語が進んでよいですね。
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芈月传 65話
芈姝は嬴夫人に遗诏を出せと迫ります。無理強いしてもダメと分かると、芈姝は逆に今度は同情して遗诏を出させようとしますが、
既に動けない体になっている嬴夫人に出せば余生はチャンと暮らさせてあげると話します。
しかし嬴夫人は芈姝の言葉を一蹴します。
そして嬴夫人は遺書は確かに存在すると話します。
芈姝は先王の正妻であり、遺書であれば当然私が見る必要があるといいますが、
嬴夫人はその遺書を見てその通りにするのか?と話します。
芈姝は北郊行宫全体をを調べさせますが、芈月と嬴稷の気配は見つかりません。
芈姝は北郊行宫を焼き尽くすことにします。そうすれば出てくると思ったのでしょう。。。
火が付けられるなか嬴夫人は座って待ちます。
庸芮と芈月は秘密のトンネルを使って北郊行宫から抜け出していました。
北郊行宫が燃えているのに気づきます。。。悲しむ間もなく脱出しようとしている時に、
魏琰の伏兵に出会ってしまいます。庸芮は応戦しますが、
芈月は連れ去られてしまいます。
芈月はどうやら魏琰の屋敷に運ばれたようです。
魏琰と魏颐は意図的に優しくします。
まず風呂にいてれ着替えをさせます。そのすきに服を調べますが、服の中には見つかりません。
仕方ないので芈月から遺書のありかを聞き出そうとしますが、芈月はとぼけます。
嬴华は雍城を占領しているようです。ほかの公子も封地周辺を占領しています。
芈姝は驚きあわてます。甘茂は芈姝に魏琰に歩み寄ってはどうかと勧めます。
そうすればまだ勝算はあると話します。
どうしても遺書がほしい魏琰と魏熙は“草鬼婆”という人物を呼び、
蛊(毒虫)を使って芈月を苦しめ、遺書のありかを聞き出そうと考えます。
蛊入りの食べ物を食べた芈月は苦しみ出します。相当やばいようです。
魏琰と魏熙は解毒剤を渡すから遺書の有りかを教えろと話しますが、芈月は教えません。
そして出て行けと言います。その時に魏琰は解毒剤を水に落としてしまいます。
これで解毒される可能性は亡くなりました。
感想
一難去ってまた一難というところでしょうか。。
蛊(gǔ)という恐ろしい虫、ですが、たくさんの虫同士で殺し合いをさせて生き残った虫を
蛊というようです。これを食べ物に混ぜて入れ、人をあやめるというもののようですが。。。
芈姝はなりふり構わず遺書を手に入れようとしています。
先王のことなんて何も考えてないですね。。
魏琰もまた遺書を切り札にして芈姝と交渉しようとしています。。。