異邦人になってみた~~上海生活写真ブログ

中国上海市在住です。もう10年を超えました。休日は星空(天の川)撮影やポートレート撮影等、連休時はカメラを持って中国各地を旅行してます。最近は内モンゴル自治区によく行っています。

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中国の戦国時代ドラマ芈月傳 56話あらすじ 出会いと別れ

燕国に人質として送られることになってしまった芈月嬴稷親子、
今回から再び芈茵も登場していじめられモードに入るようです。
芈月传は乐视网(http://letv.com),腾讯视频(http://v.qq.com/)で見ることができます。

芈月传 56話

芈月は翟骊の気持ちに感激しますが、
これからは男に頼らず自分の運命は自分で決めると言います。

自己的命运自己做主,从此不再依靠男人

翟骊は納得して、芈月をそのまま行かせることにします。
土産に芈月にたくさんの財宝を持っていかせます。
(芈姝は芈月に何も持っていくことを許さなかった。
これはおそらく虐めるためと、遺書を探すため)


燕国につく芈月、嬴稷一行は燕国の寒さに驚きます。
そしてやっと燕国に入り宿舎に入ります。
ボロボロの宿舎です。


黄歇の件もあり、芈茵は数年前に燕国の国相である郭隗に嫁いでいました。
芈茵には芈姝からの知らせが届いていました。
芈月を人質としてよこすから、よろしく頼む(いじめろ)という事で復讐を考えているようです。
早速復讐の手配をします。


宿について芈月は翟骊にもらった花重金を宿の管理人である韩伍に渡します
そして孟嬴に手紙を渡してもらうように頼みます。
芈茵は韩伍を見つけ、芈月からお金はもらって、消息は伝えるなと命令します。
そして手紙を燃やしてしまいます。
そして随時芈月の動きを見はって報告しろと言います。


芈月のところに燕国からは全く連絡が入りません。
辛抱強い芈月は嬴稷に昔話を聞かせて、寒さと飢えをしのぎます。
しばらくして芈茵は辛抱しきれなくなったのか火を使った殺害の命令を出します。
韩伍は深夜になると芈月の部屋のカーテンを火鉢であぶって放火します。


芈月らは何とか逃げますが、葵姑は嬴稷のために作った毛皮のコートを惜しんで
もう一度火の中に入ります。芈月はなんとか助け出しますが、重症です。
芈月と嬴稷が呼ぶなか葵姑は永遠に両目を閉じます。

感想

芈月は本当に強いですね。
今回、葵姑が逝ってしまいますが、
一話からずっと付き添っていた葵姑、この亡くなり方はどうなんだろうと思ってしまいます。。