2話 あらすじ 冷血が楚离陌を捕まえる
神侯府に知らせが入り逃げた妃の卵を捕まえろと指令が入ります。
知らせてきた公公に殺人事件とどっちが大事なんだと言う冷血達ですが、四大名捕は诸葛正我の命令に従い捜索することにします。
逃げ出した楚离陌（映雪）は表哥（母方の年上の男 いとこ）を尋ね、事情を話します
表哥は表面上は言いませんが、実際心の中はかなり心配です。（見つかるとやばい）
楚离陌（映雪）は心の声を聴いていましたが、それが心の声だとは認識していません。
表哥は街で逃げ出した女の名前が書かれた広告を見ます。
賞金がもらえるようだったので通報することにしました。
楚离陌（映雪）は表哥が自分を売ったことを知り逃げることにします。
楚离陌（映雪）は崖の傍までたどり着きました。死のうと思ったのでしょうか？
高さに驚きます。
そこに冷血が現れ声をかけますが、それに驚いて楚离陌（映雪）は崖に落ちてしまいます。
それを冷血が間一髪助けます。
結局、楚离陌（映雪）は冷血に捕まってしまいます。
皇帝とはいえ60過ぎのお爺さんと一緒に暮らすのは嫌だと、
見逃してほしいと言う楚离陌（映雪）ですが、冷血は見逃しません
色々と作戦を立てる楚离陌（映雪）ですが、全て聞き入れられず、しょっ引かれてしまいます。
しばらくして歩けないと言う楚离陌（映雪）ですが、結局子豚を輸送する荷馬車に乗せられ、
子豚と一緒に運ばれます。相当臭いようです
楚离陌（映雪）はここでも子豚の声を聴きます。
街までやってきた四大名捕、ほかの逃げた女性たちもほとんど捕まったようです。
その姿を見て謝る楚离陌（映雪）。。。
宿について風呂に入る楚离陌（映雪）、逃走を試みます
冷血以外はやっぱりかわいそうなんじゃないかと言い出しますが、冷血は自分の仕事をするだけだと言います
楚离陌（映雪）は何をやっても部屋から逃げられないので自殺しようとしますが、
それも止められます
3人は無実の楚离陌（映雪）を捕まえるのがかわいそうになってしまい、
神侯府の丫鬟(召し使い、侍女)として身を隠させようと話し出します。そして冷血に決断させることにします。
冷血は3人がそういうので楚离陌（映雪）に今の名前（映雪）を捨て新たな名前を名乗れと言います。
そして楚映雪は昔母に教えられた言葉から楚离陌と名乗ることにします。
