Baidu地図の行ったところチェック機能
旅行に行くには地図が欠かせませんね。百度地図は行ったところを記録してくれます。中国国内で使用するなら特に有効だと思います。
もちろん登録が必要ですが、
百度の登録はQQアカウントを利用して登録するのが便利です。
登録後、
「我的」から「我的足迹」のを選択すると自分の行った軌跡がでてきます。
足迹地图で足跡マップが出てきます。
残念なのは中国国内しかないことですかね。。。
点击查看已经探索的世界を押すとまとめ画面みたいなのが出てきます。
こういう機能は面白いですね。
探索的世界
足跡の数と距離 行った市と省の数 東西横の距離 南北縦の距離
足跡を付けた地点の再々の南北、東西の距離が出てきます。いつも住んでいる地域
私は上海になっています。
上海内の行ったところがある区
上海には全部で16区と1県(崇明县)があるようです。
黄浦区、
徐汇区、
长宁区、
静安区、
普陀区、
闸北区、
虹口区、
杨浦区、
宝山区、
闵行区、
嘉定区、
浦东新区 、
松江区、
金山区、
青浦区、
奉贤区
上海の15区域に行ったことになっています。
行ってない所は奉贤区と崇明ですが、実は車を運転して崇明島に入ったことあるんですけどね。。
そのころにはこのアプリなかったようです。。
奉贤区は上海の下の所です。。地下鉄で行くのはどうやら難しそうです。。
設定
足跡画面の右上に・・・のボタンがあります。
それを押すと画面が切り替わります。
上の同期のボタンで同期ができます
設定も変えられます。
记录足迹点から
记录点击首页定位获得位置→トップページを開いた時、位置を取得
记录打开地图时获得位置→地図を開いた時、位置を取得
清空所有足迹で消すこともできるようです。(やったことないですが。。。)
こういうので全ての行動を監視しているのかもしれませんね。そう言われるとちょっと恐ろしいですが、まあ悪い事は何もしてないので。。。
2020-10-14
現在までの行った場所を更新
アプリの操作性は若干変化していますが、基本機能の変更は有りません。ということで全省制覇です。なんか台湾が入って34になってますが、そこは中国アプリということで。。。