異邦人になってみた~~上海生活写真ブログ

中国上海市在住です。もう10年を超えました。休日は星空(天の川)撮影やポートレート撮影等、連休時はカメラを持って中国各地を旅行してます。最近は内モンゴル自治区によく行っています。

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中国の戦国時代ドラマ芈月傳 38話あらすじ

もうすぐ今年も終わりです。
中国では大晦日は大した比ではないようです。
場所によっては年越しイベントをやっているところもあるようですが、
今年上海では「外滩のイベントはない」と事前にニュースでやっていましたね。
それでも人がたくさん来るのでしょうかね。。。まあ見に行く気はしませんが。。。
それはそうと、今日は何食べようか。。。
そば出前してくれないかな。。。


芈月传は乐视网(http://letv.com),腾讯视频(http://v.qq.com/)で見ることができます。

芈月传 38話

中行期と范贾は外に和氏璧の話を流します。
高く売りつける作戦のようです。
张仪は昔、和氏璧を盗んだとして屈辱を受けたことがあり、
和氏璧を手に入れようと芈月に助けを求めます。
和氏璧を買って盗んだ本当の犯人を捕まえようとしたようです。
景氏が情報を流し、芈姝もこの入札に参加します。
中行期は范贾に最後に落札するのは芈月にしろと話します。


宮廷内では「得玉者得天下」玉を得たものは天下を取るといううわさも流れ、
芈姝は芈月が狙っていると思い絶対に手に入れようとします。


どうやら売り手の計算道理に芈月が落札したようですが芈姝の手先がやってきて奪おうとします。
そこに穆辛もやってきて嬴驷が買うと言って和氏璧を持っていきます。
嬴驷は日ごとに芈月と王后の部屋に置くようにします。
嫔妃が集まって鑑賞している中、和氏璧の匣子がどうやっても開かないことが分かります。
嬴驷はこの箱を開けることができたものに和氏璧を渡すと言います。


感想

結局収まりがつかないと思った嬴驷は自らが、和氏璧を落札するという手段に出ます。
ここからそして二人の戦いが始まります。
この戦いの裏にはやはり何か胡散臭いにおいがしますね。