月日が経つの早いですね。もう少しで今年も終わりです。
なんかまた何もしないで終わっちゃいそうです。
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芈月传 25話
永巷は魏冉を嬴壮の宝剣を盗んだ罪で捕まえます。法律により魏冉の手を切り落とす刑をしようとします。
永巷は芈月が来てから刑を執行しろという命令を魏琰に受けていたようです。
芈月は永巷に話しをして魏琰を訪ねます。
芈月は魏琰に会い、どうすれば魏冉を放してくれるのかを問います。
魏琰は芈月に嫁に行けという条件を出します。
要するに宮廷から出て行けという話です。
そのために明後日の朝までに王后に持って行く、
相手に対する恋文を書けと迫ります。
芈月は芈姝に助けを求めますが、玳瑁は王后は謹慎中だと言って話をさせてくれません。
外で孟嬴はすぐに外に出て嬴驷に会いに行けと言い、自分の令牌を渡します。
芈月は決断します。自分の体と引き換えに弟を救うという決断です。
そして黄歇に謝ります。
嬴驷のところに知らせが入ります。魏琰が魏冉を捕まえた知らせです。
ほどなくして芈月が来たという知らせも入ります。
芈月が許してくれるように頼みますが、
盗んだのであれば誰であろうと救えないという嬴驷です
芈月は穆监に自分を今夜の嬴驷の侍寝（嬴驷と一緒に寝る）相手に予約してくれてと頼みます。
部屋に入る嬴驷、ふるえながら服を脱がせる芈月、
やったことがないので手間取ったのか、嬴驷の怒りを買います。
振り向いた嬴驷の前にいたのは芈月でした。
嬴驷は芈月の意図に気づいたのか、
自分は利用されるのが嫌いだと言い、
芈月に出て行けと言います。
次の日、魏琰にあうために披香殿に向かう芈月
条件を飲むと話します。
その時魏冉が解放されたという知らせが入ります。
急いで飛び出す芈月。。。
芈月と魏冉は再び会うことができます。
どうやら子供ということで指1本で済んだようです。
黄歇は街で子供たちが歌う歌、黄鸟を聞きます。
そして枣树を見つけます。
さらに芈月のことを思い出します。
そうしながら自分が誰であるのかを遂に思い出します。
感想
どうしようもなくなった時、ひとはどういう行動をとるのでしょうか、
怖いながらも魏冉を助けるために身売りする選択をした芈月。。。
秦王には見抜かれてしまいましたが。。。悲しいですね。
結局指一本で済んでよかったようです。
魏冉はこの後、ずっと芈月を助けることになるとおもいます。
