第38話 云歌と孟珏の結婚、刘询と孟珏は対霍光作戦
云歌が街を街を歩いているところを孟珏が見つけます。
云歌も鏡に映った孟珏を見つけます。
云歌は湖の船の中で皇帝（刘询）と会います。
云歌は刘询に霍成君が妊娠しない薬を渡します。
刘询は云歌に貴方は変わったと話します。
云歌は私には恩と仇があり恩には報いて、仇には復讐をすると言います。
帰り道、云歌は孟珏が付けていることを知り、出て来いと言います。
孟珏は今の刘询の身分は変わったと話し、彼を巻き込む事になると言います。
云歌は孟珏にあなたが面白くないことを私はやると言います。
云歌は许平君に話します。自分の心の中には刘弗陵ただ一人だと。
この一生で子供はもう作らないと。。。
嫁ぐ前に霍光夫妻が云歌を訪ねます。
霍光は霍府は永遠に云歌の家だと言い、何かあればすぐに言いなさいといいます。
当日云歌は門の前でつまずき、動けないと話し、孟珏とお祈りするのを拒みます。
云歌は自分の部屋につき休みます。そして于安と阿竹に飾り付けを全て撤去させます。
刘询がやってきます。许平君の御土産を持ってきます。
孟珏に云歌のことは大目に見てやれと話し、彼女の嫌がることは無理やりさせるなと話します。
酒の席で孟珏は酔っぱらいました、侍女は孟珏を许香兰の部屋に連れていきます。
部屋につきましたが、云歌の歌声が聞こえた孟珏は、云歌の部屋に行きます。
孟珏が見たものは、枕を抱えて子供に見立て歌を歌う云歌、
ベッドの上にはたくさんの赤子が遊ぶおもちゃ、孟珏は悲しみます。
今日は私たちの結婚の日ではないかと話す孟珏ですが、
云歌は今日はあなたの結婚式、私には関係ないと言います。
これからあなたにもっと苦痛を与えると話します。
孟珏は狂ったように出ていきます。
广陵王（刘胥）が上奏し、解忧公主を助けに兵を出すべきだと話します。
孟珏は先帝は刘胥の性格は凶暴だとして、兵を率いるのはふさわしくないと話します。
霍光は刘胥を押します。皇帝は刘询少し考えると言いその場はお開きとなります。
刘询は孟珏だけを残し協議します。
自分は广陵王のたくらみは分かっているが、彼の面子を立てなければいけないと話します。
孟珏は广陵王のことは小さいことだと、广陵王が任務完了後、
そのまま塞外を守らせるべきだと話し、それで霍光が朝廷を制御できると話します。
今はすでに制御できていない状態だと
もしも霍成君が子供を得たらと。。。。
刘询は昭阳殿につき霍成君は兵書を読んでいるのを見かけます
兵法とはずるがしこい道だと話す霍成君、
刘询は霍光の教育が良いと話し、霍成君にスープを与えます。
そして早く子供を産んでほしいと話します。
また七喜を昭阳殿付きにすると話します。
霍成君と数名の妃は庭の中で许平君に会います
妊婦である公孙长使は心配していろいろ話します。
刘询はここ数日ずっと昭阳殿にいますが、霍成君は妊娠しません。
公孙长使は一回で妊娠したのに。。。。
许平君が公孙长使ににいろいろと気を配ることを腹正しく思います。
感想
云歌はすっかり変わってしまいました。こういうのはちょっと見たくなかったです。
