異邦人になってみた~~上海生活写真ブログ

中国上海市在住です。もう10年を超えました。休日は星空(天の川)撮影やポートレート撮影等、連休時はカメラを持って中国各地を旅行してます。最近は内モンゴル自治区によく行っています。

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Angelababyの大漢情縁之雲中歌 37話あらすじ 云歌は恨みを持ち孟珏と結婚

皇帝の墓入れが終わった後、
表面上は復讐の鬼と化した云歌ですが、
それとも本当に霍成君みたいに悪い奴になってしまったのでしょうか

第37話 平君が皇后に、云歌は恨みを持ち孟珏と結婚

霍成君は昭阳殿で宴会を開きます。
大勢の前で许平君を讽刺(皮肉る)します。
许平君は受け入れがたくて、その場を離れます。
部屋の外で刘询に鉢合わせます。
付いてきた霍平君は皇帝に甘えるように話し、许平君はさらに怒ります。
刘询は気にかけず、许平君に帰って休めと言います。


云歌は夢から覚めます。
陵哥哥の事を言葉を思い出します。
表面上は平静を装って、悲しみは心の中に隠しておけと


刘询は家臣や妃らを連れて先帝(刘弗陵)の墓入れを行います。
他の人たちが白い服を着ている中、
云歌が来ているのは二人が初めて会った時の服です。
于安は跪いて悲しみます。
云歌を守れなかったことを先帝に謝ります。
近くには孟珏がいました、その任務はまだ終わってないと。。


云歌と许平君は呼ばれて昔の家にいました。
お互いがお互いを呼んだとおもったようですが、
二人を呼んだのは孟珏でした。
孟珏は于安と富裕を二人に会わせわせます。
云歌は于安をそばに置き、富裕は许平君のそばに置くことにします。


许平君は作った鳥のスープを皇帝に届けようとしました。
中に入ると、霍成君と皇帝が偎在一起(寄り添う)です。
许平君は去ろうとすると、刘询はあの剣を返せと話します。


霍成君は昭阳殿で父、霍光にあい、皇后を立てるべきだと皇帝に提案してくれと話します。
その後、朝廷では大臣らが皇后を立てるように上奏します。
刘询はあの剣を取り出し、许平君との“故剑情深”の物語を話します。
そして皇后は许平君に決まります。
霍成君は昭阳殿で暴れます。
霍母は必ず许平君を皇后から引きずりおろすと話します。


刘询は许平君に虎儿を皇太子にすると話します。


许平君は花園で虎儿と霍成君が一緒にいるのを見つけます。
虎儿は凳子に登っていました、许平君が大声を出したのでびっくりして、
台から落ちてしまいます。幸いにも何ともありませんでいた。


帰った後、许平君はこれから霍成君とは一緒に居てはいけないと話します。
富裕は虎儿の太傅(先生)を付けるべきだと話します。
许平君は刘询に孟珏を推薦します。
刘询もそうしようと思っていたようです。
刘询は孟珏に会い、太傅都なるように話し、孟珏はそれを了承します。


许平君の堂妹(父方のいとこで自分より年下の女子)许香兰が、七里香で詐欺に会い、
孟珏が助けたことを話します。许香兰は孟珏に一目ぼれしたようです。


许平君は孟珏が宮廷内に長く滞在するか心配の様で、刘询に結婚を送るように進めます。
そして许平君は云歌を呼び孟珏の赐婚のことを話します。
云歌は孟珏にあるのは恨みだけだと言います。
许平君はそれなら安心と孟珏と许香兰を結婚させるようにします。


云歌は霍府に帰り、このことを霍光につたえます。
孟珏が塞外で自分に結婚を申し込んだ話をします。
自分も孟珏と結婚すると話しだします。
云歌と孟珏が結婚すれば霍家にとっても良いことだと霍光は考え、
云歌の意見に答えます。
外でその話を聞いていた霍成君は云歌を引きとめ質問します。
霍成君はなんでだと話します。
云歌は孟珏には恨みしかない、
そして一緒にいることでその恨みは常に孟珏に伝わると話します。


刘询は朝廷内で孟珏に結婚の話をしますが、孟珏は拒否します。
霍光は云歌とセットで結婚することを話します。
刘询は孟珏が拒否するのを許しません。


广陵王が霍家で霍光と打ち合わせをしていました。
云歌は广陵王の腕の手链を見つけました、そして全てを悟りました。
云歌は孟珏に流星令を返せと言い、孟珏は云歌に伝えます。
流星令を持って一品居の番頭に話をすればいいと言います。
云歌は于安に流星令を渡し,抹茶の仇(广陵王(刘胥))を討つように伝えます


感想

後半に入って、雲歌は復讐の鬼になってしまいました。
衣裳も地味で黒っぽい衣装に変わりました。
皇帝刘询(病已)は霍成君に夢中になってしまってますが、
これも霍家の目をくらますためなのでしょうか?
それとも本当に夢中なのでしょうか。。
许平君はすっかり変わってしまった生活に戸惑っているようです。