異邦人になってみた~~上海生活写真ブログ

中国上海市在住です。もう10年を超えました。休日は星空(天の川)撮影やポートレート撮影等、連休時はカメラを持って中国各地を旅行してます。最近は内モンゴル自治区によく行っています。

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劉詩詩主演のドラマ風中奇縁 18話 英雄同士の競い合い

いまさらですが、このドラマは
何回か許可が下りなくてようやく「風中奇縁」と言うタイトルで許可が下りたようです。
なんで許可が下りなかったんでしょうかね?今のところ私的には許容範囲だと思いますが。。
(まあ私が漢時代の歴史に詳しくないと言うのもありますが。。。)
名前も地名も実際の歴史上のものから全て架空の名前に変更されています。
結末が知っている歴史とは違うんでしょうか??
ますます興味深いです。

18話 英雄同士の競い合い

人はどこで会うものか分からないもんだなという胡伟立
卫无忌はあんたじゃ相手にならない
羯族で一番すごいやつを連れて来いと言います。
負けたら首をやると言います。
胡伟立は自分と競おうと言います。
そして勝ったら貴方に頼みたいことがあると言います。
卫无忌はそれでも私がしたいようにすると言います。。。。
そして卫无忌と胡伟立が腕比べをすることになります。
二人は弓で鳩を撃ち落とします。
数を比べようというものでしたが、互角のようです。
卫无忌は相手がここまでやるとは思ってなかったようです。
結果、胡伟立の数が勝ったようです
胡伟立は考え直せと言いますが、
負けた卫无忌は首を差し出すと言います。
莘月にキスをして別れを言います。
莘月は冒云珠に刀を借り後を追うつもりです。


その時、胡伟立は待てをかけます。
撃ち落とした鳩を見て、
私はすべて一発で鳩を仕留めているのになぜ矢の跡が2つあると
不正をした者を切ります。
言い訳をしたもう一人はその場で自害します。
胡伟立は二人に謝り、名前を教えてくれといいますが、
卫无忌は断ります。
胡伟立は心から二人と友達になりたいと言います。
胡伟立は二人に馬を与えます。卫无忌たちは感謝して去ります。



胡伟立は南朝人の弓の技術をほめています。
冒云珠は殺すべきだったと言いますが、
胡伟立はあのような英雄にけち臭いことは出来ないと言います。
そこに部下が現れて、そいつはたぶん卫无忌だと言うことになります。
冒云珠はあのそばにいた女性を殺そうと言います。

卫无忌は彼は誰だと莘月に聞き胡伟立だと知ります。
追撃隊が二人を襲います。

冒云珠は女性を殺せと必要に追撃してきます。
莘月は遠吠えして狼兄を呼びます。
卫无忌は莘月の馬に乗り換えますが、
卫无忌の肩に矢が刺さります、更に矢が馬に当たり
二人は落馬します。莘月の顔が胡伟立に見られてしまいます。
瑾瑜と名を呼ぶ胡伟立ですが、莘月は瑾瑜は既に死んだと言います
そこに狼兄らが群れを連れて現れ、その隙に卫无忌と莘月は山の中に逃げます。

莘月は傷の手当てに薬草を探しに行きますが、
胡伟立に見つかってしまいます。
莘月に戻って来いと言う胡伟立ですが
莘月は弓を向け来るなといいます。

今あなたを見ているのは私ではないほかの人だと言い。
迫る胡伟立に向かって弓を放ちますが、冒云珠が身代わりになって弓を受けます。
莘月はなぜ私を恨むと言います、
今回もそうですが建安で莘月を殺そうとした刺客も冒云珠が手配したようです。
冒云珠は胡伟立が莘月の事を好きなのを知っていて
自分が寵愛を受けるためにそうしたようです。
莘月は冒云珠のせいではないすべて胡伟立あなたのせいだと言います。
胡伟立はその通りだと言います。
胡伟立は帰ったら冒云珠と結婚すると言い
胡伟立は冒云珠を抱き上げてその場を去ります。
隠れてみていた卫无忌は莘月を慰め冒云珠は大丈夫だと言います。
莘月は卫无忌に自分の事を夫人と言ってはいけないと言います。
さらに卫无忌に自分の過去の事を話します。
もともと莘月の父親は砂漠の王の太傅でした、
莘月とは血はつながっていなく狼の群れにいた莘月を
連れ出し娘にしたようです。
あるとき胡伟立が謀反を起こし王と父を殺し、
逃げる莘月と王子に追っ手を差し向けました。
莘月と王子は分かれて逃げることにして
莘月は砂漠で喉が渇いて死にそうなところ再び狼兄に助けられたようです。


胡伟立は莘月の事がいまだに好きなようです。