異邦人になってみた~~上海生活写真ブログ

中国上海市在住です。もう10年を超えました。休日は星空(天の川)撮影やポートレート撮影等、連休時はカメラを持って中国各地を旅行してます。最近は内モンゴル自治区によく行っています。

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中国漢時代のドラマ衛子夫(19)36、37話 あらすじ

ドラマ衛子夫の続きです。
ドラマ衛子夫はLeTV(乐视网,楽視網)で見ることができます。
(日本から見れるかは判りません)

36話 敵討ちに成功

部屋には丽姬が居ました。
丽姬は段宏に蛍?を見せたかったようですが、
外が騒がしくなったので隠れたということでした。
そして屋敷に侵入者が入ったということで
王太子が兵を率いて一斉に入ってきました。
段宏は私は部屋にずっといたと言いますが、
段宏の部屋も調べられます。
王太子が布団をめくるとセクシーな姿の丽姬が寝ていました。
王太子は失礼邪魔をしたと言って段宏に謝り出ていきます。
結果的に段宏は丽姬に助けられたことになります。



汝阴侯府ではまた喧嘩です。
平陽公主は淮南王の使者との宴会を断ります。
そのことに汝阴侯は怒ります。
そしてまた言い合いになります。
既に修復不能なところまで来ているようです。



爰枢はまた川で復讐の憂さ晴らしをしています。
王燕に子供が生まれました。男の子でした。
そして王燕は王夫人に昇格します。



淮南王(劉安)は秘密の部屋で長安に攻め入る祈祷をしています。
そこに段宏が現れます。
そして段宏は皇帝の圣旨をもって
淮南王を捕まえようとしますが、
淮南王は「ここは淮南だ誰が私を捕まえられる」と言います。
そして段宏を捕まえようと命令しますが、兵士は淮南王の命令に従いません。
これだけの平を味方に付けても私は捕まえられないと言いますが、
段宏はすべての兵を味方に付けている模様
段宏は淮南王を切ろうとしますが、
私を着れば王太子が長安に攻め入ると言います。
しかしながら王太子もすでに段宏の手にかかっていました。
そして淮南王は自害します。

淮南王の乱を収めた段宏が長安に戻ってきます。
そして窦樱の位牌に証拠を備えてお参りします。


皇帝は言うべきことがあります。父親の事です。
衛子夫、衛青が現れ父親の事を話します。
段宏は相当ショックを受けたようです。
夜、父の墓前に立ち思い出に浸る段宏
そこに衛子夫、衛青が現れ段宏を慰めます。
その後、
皇帝も慰めに来たようですが、衛子夫、衛青が
先に慰めているのを見て皇帝はその場を去ります。


皇帝のもとに张汤が現れ
淮南王とつながっていた人物のリストを渡します。
そしてそのリストの中に平陽公主の夫、
汝阴侯の名前も書かれていました。


汝阴侯府では汝阴侯が平陽公主に媚びを売っています。
淮南の乱の件です。
平陽公主も当然そのことは知っていて、
平陽公主は汝阴侯に長安に行くかといいます。
衛子夫は衛青に平陽公主を守ってやってほしいと言います。
皇帝に平陽公主と汝阴侯が面会に来ます。
汝阴侯はビビッています。
汝阴侯は謀反の事は知らなかったと言います。
汝阴侯は平陽公主に助けを求めますが、
平陽公主は汝阴侯の心は知りませんと皇帝にいいます。
平陽公主はさらにぶちまけます。
怒った皇帝は
汝阴侯に侯を廃し処刑すると言います。
平陽公主に助けを求める汝阴侯ですが、平陽公主は意に介しません。
汝阴侯が連れ去られようとしたとき同席していた衛青が言います。
汝阴侯は殺してはいけないと。


37話 段宏と衛子夫って怪しいんじゃないかと皇帝が。。。


衛青は汝阴侯を処刑すれば平陽公主の名に傷がつくと言います。
それを聞いた皇帝は直接平陽公主(姐)にどう思うと聞きます。
平陽公主はこの男が死のうが関係ないと言います。
そして皇帝は強制的に平陽公主と汝阴侯を離婚させ
二度と会うことを禁止し汝阴に帰れと言い、
そしてこの次何かあれば楽には殺さないと言います。


衛青は平陽公主と話をします。
平陽公主は衛青に感謝しますが、
平陽公主は噂の件は汝阴侯が流していたと衛青に打ち明けます。
衛青はこれからも平陽公主の為に何でもすると言い
その場を去ります。
平陽公主は天に恨み節を漏らします。


霍去病と刘据(衛子夫の長男のちの戾太子)は皇帝に面会し、
衛子夫が忙しそうにしているという話をします。
蹴鞠をしながら、千千結の話になります。
皇帝は千千結って何?と聞くと刘据は
一番愛する人に贈るものだと言います。


段宏の父親の葬儀に衛子夫は忙しい模様
そのことを王桑から聞いた爰枢は段宏に近づきます。
(爰枢は楚服を処刑した段宏にも恨みをもっています。)


皇帝は衛子夫に会いが贈り物をくれると言ったのですが、
千千結ではなかったのでちょっと寂しい気持ちになります。
皇帝が王燕の部屋で話している最中
王桑は段宏と衛子夫が怪しいと皇帝に言います。
それを聞いた皇帝は段宏の部屋に向かいます。
皇帝は段宏になぜ結婚しないと言います。
まだ外の女性が忘れられないのかという話になり、
段宏はもう忘れたと言います。
皇帝は段宏の腰に会った袋を見て千千結じゃないのかと言って怒りますが、
千千結が何かを知らない段宏は困惑します。
そこに白旻公公が入ってきて怪しい女性を見つけたと言い連れてきます。
その女性は丽姬でした、段宏は丽姬を部屋に匿っていました。
段宏はすぐさま皇帝に謝ります。
逃亡者を隠していたとなっては皇帝も段宏をどうやって庇うか
困ってしまいます。
段宏は丽姬は自分を助けてくれた恩人だから助けてほしいと言います。
皇帝は段宏を無理やり結婚させこの問題を解決することにします。


皇帝と衛子夫は息子の寝顔を見ています。
皇帝は息子の腰に袋があるのを見つけます。
衛子夫は千千結って知ってるかと皇帝に聞きます。
皇帝は衛子夫のもっとも愛する人が息子だったので
皇帝ははちょっと嫉妬します。
衛子夫は皇帝に謝り、
皇帝はちゃんと補填してくれと言います。


一方段宏は部屋に帰り、例の袋と髪の毛を悲しみながら燃やします。
段宏と丽姬は夫婦というよりも兄弟のようです。



爰枢と慕容凤は皇子を利用してまた悪だくみを考えているようです。