中国漢時代のドラマ衛子夫（7）13話、14話　あらすじ

中国漢時代のドラマ衛子夫のあらすじの続きです

13話

衛青はわたしも明日上林苑にいくから
一緒に行こうといって沈葭を誘い出し
自分は用事があるといって段宏に沈葭に押し付けます。
もともと沈葭が衛青の事を好きなのを衛青は気づいていて
それで無理やり段宏と引っ付けさせようと計画したのでしょうか

平阳府では平阳公主が平阳侯の噂を聞きつつけ平阳侯に真相を問います。
（平阳侯には他に女がいるんじゃないかという噂が流れているみたいです。）
噂は本当らしく、更に子供までいることがばれてしまいます。
相手の女性は死産で死んでしまいました。
ショックを受けた平阳公主は馬で駆け出します。それを衛青が追いかけます。
衛青は平阳公主を鎮めようと馬に飛び移って止めます。
衛青と平阳公主はお互いに好きなんじゃないかという感じです。
そして二人は馬の飼育場に行き妊娠した馬の子供を2人で取り上げます。
その馬に飞弯と名前を付けました。

怒りが収まった平阳公主は平阳侯にあい。結果子供を承認しますが、
皇帝と皇太后は怒ります。
衛子夫は平阳公主とともに皇帝を説得します。
そして皇帝は結果子供を承認します。

ある日皇帝は韩焉が持ってきた宝剣をほかの剣と比べます。
段宏が持ってきたほかの宝剣と比べて韩焉の持ってきた剣が一番強い
ということが判明し皇帝は韩焉をほめます。
（このことに何があるのかはこの時点ではわかりません）

沈葭は男性用の靴を作ります。

14話

衛子夫は段宏を誘いいい人を見つけてくださいといいます。
衛青と平阳公主は馬の件で一層中を深めます。

沈葭は作った靴を衛青に渡します。
丁度そのあと段宏が衛青に合いもうああいうことはしてくれるなといいます。

皇帝は韩焉を陥れるためにわざと狩りと枉家（皇帝の長兄）の家宴をバッティングさせ、
狩りを優先させます
それを聞いた太后はいろいろと理由をつけて韩焉を問い詰めます
宮女にいたずらしたというものですが、韩焉はそんなことはよくあることだといいます。
そして死刑を言い渡されますが、
そこに皇帝が現れます、そして色々と韩焉の悪事を述べていきます。
韩焉は皇帝が自分を殺さないと約束したといいます。皇帝はその通り
といって段宏に剣を渡し、段宏は韩焉を殺します。

ついに衛子夫に子供が生まれます。お姫様です。
皇后は人気者になった衛子夫が気に食わない様子