異邦人になってみた~~上海生活写真ブログ

中国上海市在住です。もう10年を超えました。休日は星空(天の川)撮影やポートレート撮影等、連休時はカメラを持って中国各地を旅行してます。最近は内モンゴル自治区によく行っています。

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中国漢時代のドラマ衛子夫 (2)4話、5話 あらすじ

中国ドラマ衛子夫、前回の続きからです。

平日は一日3話放送されるので、話はどんどん進みます。
東方衛視で放送されているものはたまにカットされている部分があるので、
ちゃんと見たい人は、あとからネットで見る必要があります。
後から見ると、一話は思いっきりカットされていました。。
夜に放送されたのが、翌日の午前中に再放送されるので、
ネットに出てくるのは大体その次の日になります。

4話 芮姬の過去
この「芮姬」ですが、元々は太皇太后の侍女で
過去にいろいろあったみたいで今は精神病に化かっているっぽいです。
そのため40年も監禁されているようです。
芮姬は暴力もふるうらしく、
そこで窦太主は問題を起こさせようと企みます。
芮姬が発作を起こして衛子夫の腕にかみつきます。
衛子夫は蹴ろうとしましたが思いとどまります。
そうして衛子夫は芮姬の信頼をもつかんでしまいます。
どうやら芮姬は昔皇帝の子供を身ごもったらしくその時
太皇太后に無理やり下ろさせされたっぽいです。
皇帝が長期外出中に事件は起きます。
ある日芮姬が食事中に突然血をふいて倒れます。
そのまま芮姬が死亡し、衛子夫が殺害の疑いで拘束されます
知らせを聞いた衛青はすぐさま平阳公主に助けを求めます。
捉えられた衛子夫は
拷問にかけられようとするところを
衛子夫は子供がいるかもしれないといい拷問を逃れます。
然しながら衛子夫に生理が来てしまいました。
皇后に問答無用で殺されそうになるところ
平阳公主が皇帝の圣旨をもって現れます。
皇帝も戻ってきてその場は何とか収まりますが
皇后のあまりにも無理やりなやり方に皇帝はあきれます。
そして、調べ直すように言いつけたところで
太皇太后が現れます


5話 
証人が無いのになぜ裁けるという皇帝に対し
窦太主は承認を呼びます。
まず小茜が現れうその証言をします。
衛子夫は承認が嘘をついているといいます。
更に皇帝は毒はどこから持ってきたという話になります。
衛子夫を連れてきた平阳公主にも疑いがかかることになり
(皇帝の策略。huǎn bīng zhī jì【缓兵之计】時間稼ぎ)
太皇太后の命により
5日以内にこの案件を調査することになります。
その間衛子夫は太皇太后に謁見し、その時太皇太后
衛子夫の事を理解するのでした。
一方調査は難航を極めます。
二人とも同じ食事をしているのになぜ芮姬だけが中毒になるのか、
わからないままです。


太皇太后はおそらく衛子夫が犯人ではないと考え
そして太皇太后は皇后とその母、窦太主を呼びつけ真相を問い詰めます。
卫姬はそういうことをできる人ではない。
「眼盲 心不盲」目は見えないが心は見えると
段宏が調査中、董余という人物が浮かび上がりますが、
なぜか都合よくお亡くなりになっていました。
証人である董余が消され、時間が無い中
皇帝は賭けに出ます皇后に協力を求めますが、交渉は決裂します。
樊娘は天香というものを使って芮姬を毒殺した模様。
証拠を挙げられながらも、憶測だと言い張る樊娘ですが、
段宏の誘導尋問についに引っかかってしまいます。
5日後
窦太主と皇后はウキウキでこの日を待っていました。


気のせいか。。。見れば見るほど、卫子夫が不細工に見えてきました。。。