組み込みソフト開発ですでにある程度作られていた環境を渡され、
時間を直してくれって言われて。。。タイムゾーンの設定ではまりました。
Linuxは何Linuxだって聞いたんですが、armだといわれました。
とりあえず、
ハードウェアにフラッシュすることもあんまり慣れてないですが、
何をやっても時間が必ずUTC(GMT)で帰ってくるのでいろいろ調べました。
/etc/localtimeの設定 Asia/Shanghaiの設定にする。
/etc/adjtimeの設定 UTCからLOCALに変更
などありますが、どうもこのLinuxはこれらは読まれていないっぽい。
そもそもファイルに書き込みができない。
さらにLinuxのコマンドぜんぜん使えない。
さらにいろいろ調べて
/etc/default/rcSのUTS=yesをNoにしてみたが
これやっても結果は変わらず。
仕方ないので、
export TZ=CST-8
を入れてdateコマンドを確認すると
Tue Dec 24 17:07:12 CST 2013
とCSTで出力されるが
TZ=CST-8
が無い状態だと
Tue Dec 24 09:08:17 UTC 2013
でUTCの値が出力される
この値はdate --uの表示値と同じとである
さらにTZ=CST-8を設定しない状態だと
hwclock --show --localtime
hwclock --show --utc
この値もUTCと同じになる。
やっぱり設定ファイルを見てないと思われる。
結局export TZ=CST-8を入れるしかないのか。。
ただしこれだとシステム時間がGMT+8になってしまう。
時間を合わせるとき