中国でもある地域ではカドミウム汚染事件が発生しているらしいです。
上海のテレビで中国内のある地域でのカドミウム汚染のニュースをしていました。
その中で、富山県のことも紹介をしていました。
こういうことで紹介されるのもどうかとは思いますが、
日本では約50年前の話です。
今はほぼこの手のはありませんね。
(放射能はありそうですが)
そういうのが中国では今からどんどん
出てくるのでしょうね。
それなりに教訓として活かされるといいのでしょうけどね。
いつも思うのは中国の裁判で、
罰金と懲役年数が短いのは経済規模なのでしょうかね?
それともたくさんいるから命の重さが軽いのでしょうか?
广西龙江河镉污染事件一审宣判
http://news.163.com/13/0716/14/93TOCP6700014JB6.html
広西の龍江河カドミウム汚染事件の判決。
审宣判は审判と宣判を合わせて表現しているみたいですね。
ちなみに富山 カドミウムでを百度で検索すると
中国語サイト結構出てきますね。
イタイイタイ病は
痛痛病(トントンビン)って表現されてますね
富山县镉污染"痛痛病"土地治理工程宣告结束
http://china.kyodonews.jp/news/2012/03/26876.html
富山県のカドミウム汚染"イタイイタイ病"土地整備行程の終了宣言日本的教训:痛痛病阴影与镉污染修复代价
http://news.sina.com.cn/c/sd/2010-10-20/061521311947_2.shtml
日本の教訓:イタイイタイ病 暗い影と修復の代償
zhìlǐ【治理】整備する.統治する.管理する
wūrǎn【污染】汚染
shěnpàn【审判】審理と判決(をする).裁判する.
xuānpàn【宣判】判決を言い渡す.判決する.
gé【镉】カドミウム
yīnyǐng【阴影】暗い影