2017-4-3
清明節の休暇で、一泊二日で桃花島に来ています。前回まではこちら。
http://www.sonnagaya.com/entry/taohuadao3
二日目の朝7:00、朝日に起こされます。
今日はまず射雕英雄伝旅游区に行くことにします。
ホテルで前日にスーパーで買っておいた朝食を食べ、8:00ぐらいにチェックアウトします。
フロントでチェックアウトします。
チェックアウトの際、そのまま行っていいよといわれたのでそのまま出でます。
後でこれが少し問題になります。後から思えば、もっとちゃんと確認しておけばよかったですね。
この話はまた後でします。
近くのバス停で、射雕英雄伝旅游区行きのバスを待ちます。
料金は6元です。この射雕英雄伝旅游区は島の西側にあります。ホテルからの距離は4kmほどです。
途中、桃花林がありました。ここ。。昨日来ていればよかったな。。。と思いました。
射雕英雄伝旅游区
射雕英雄伝旅游区に到着します。ここは昔ドラマの撮影があった場所なのでしょうか?
色々なセットや建物があります。
入口には牛家村と書かれた看板が、さらに中には曲三宾馆など、ゆかりの看板や建物がありますが。。。
どう見ても看板だけですね。
湖のほとりには桃花岛と書かれた石が。。写真を撮りたいのですがここではやはり中国人、なかなか場所が空きません。
一番最初の写真はなるべく花が多そうに見えるように取りましたが、実際のは花あまりありません。
人の切れ間になんとか隙をついて1ショット、しかしこの桃の花、よく見てみると造花です。。。
満中には湖があります。景色は奇麗ですね。
池のなかには鯉が沢山います。
途中に色々観光スポットがあり、大佛岩まで行けるようです
黄薬帥の家
モンゴルのパオ
これは知っている人が見れば何の舞台かわかりますね。
临安は南宋の首都だった気が。。
他にもいろいろ頑張ってますが、私はこの湖を一周して観光地はおしまいにします。
景色が良いだけにまだ見れますが、それでもはやり作られた景色に魅力をあまり感じませんでした。
小説を書いた金庸の像がありました。この建物にはそのほかたくさんの資料があります。
降龙十八掌の解説。
ここにも桃花はほとんどありませんでした
最後にマップを載せます。
次に砂浜当たりに行こうと思い、またバスに乗ります。
塔湾金沙景区(砂浜)
昨日は通過しただけの砂浜、バスは砂浜にも止まりますが、私は一度桃花塞までバスで行き、そこから歩いて砂浜まで行くことにします。
下りながら海の写真を撮りたかったからです。この日の海水は結構青くなっていました。
望遠150㎜をつけっぱなしです。
下まで降りてきました。
この辺りには民宿が結構あるようですが、夏場だけのようで、この時期はまだやっていません。
撮影しながら写真のでき映えを見ようと確認すると写真ののノイズがきつい気がします。。。EVFのせい?
それにしてもなんか映りが悪いな~と重いつつ完全に失念していました。そういえば今日はSS早いなぁとは思っていたのですが、今日は天候が良いせいだとばかり思ってました。。。
なんとISOが1600固定になっているのに気づいていませんでした。ということは今日取った写真は全部この画質。。。
チェックしていなかった自分の失対ですが、自分に失望して完全にやる気がなくなりました。。。。
オリンパスのm43画質を疑って悪かったです。
元々は後一日休みがあるので、帰りのバスは保険で取ってあるものの、時間があれば普陀山でも行くことも考えていたのですが、
一気に帰りたくなってしまいました。。。
上の一枚はiPhoneです。iPhoneのほうが綺麗ですね。。。
桃花岛を離れる。
もういいやと思い帰ることにします。帰りのバスは17:15分ですが、まあチケットはキャンセルできるだろうと。。。
最悪空きがないと5時まで暇をつぶす羽目になるのですが、とりあえずアプリで状況を確認してみることに。。
すると。何と携程でホテル代が支払われているではありませんか。。。マジかw
直接払ったのに携程側でも支払われているので2重支払です。
ホテルに電話して確認すると、携程側でキャンセルするので大丈夫だと。。。
それを信じて桃花岛を後にします。
船着き場についたのは10:50分、11時の快艇に乗れるということでそのまま乗りこみます。27元です。
船着場の海はやはり茶色です。
船の席はまだ余っていました。今日帰る人は少ないのでしょうかね。
続く。。。