2018-05-13 フフホト(呼和浩特)→太原
游侠客の内モンゴル・クブチ砂漠星空撮影ツアーに参加しています。
前回の記事はこちらです。
旅行帰りのフライトです。
前回も話しましたが、今回の飛行機は太原を中継します。そのため上海まで4時間かかるフライトです。
飛行機は17:00定刻に離陸します。フフホトの空ですが、空気汚染がひどいですね。。。。
空気が西日に照らされた感じで、霧の様な感じになってます。座席がエンジンの横だったことも重なり下が全然見えません。
来た時はそれほどでもなかったのですけど。。。
18:00前、17:40分ぐらいに山西省の太原に到着します。
アナウンスで、荷物は全部持って下りてくださいと。。。んん???どういうこと??飛行機変わるのか???チケットはどうなるのか??
いろいろ考えてしまいます。細かい説明がない?もしくは聞き逃したので一端前まで行ってCAに状況を確認します。
どうやら預けた荷物以外は全部持って下りてくださいと。。(機内では管理出来ないと言う事ですね)そして1時間後に再びこの飛行機のこの席に戻って来いとの事です。
こういうのは初めてです。。
私が荷物を持って飛行機を出ると、CAの話声が。。。韩国人?不是日本人と。。。。。聞こえとりますよw
飛行機を出て中継の場所に行くと、引き換え券みたいのをもらいました。
これで一時間後にこの場所で再び搭乗出来るようです。これ知らんかったら、荷物も受け取ったし出口に行っちゃいそうですね。前に出口に行ってしまった人を知ってますw
この飛行場も実は一度来た事があります。2016年に山西省を旅した時に利用しました。
時間は1時間もありませんが、懐かしいというか見覚えのある景色を見ながら、一口近くまで行ってみます。
この飛行場の喫煙所は外にあります。
前回来た時と変わってませんでした。売店はすたれてしまったのか閉店?してましたが。。。
時間になり再びフライトの時間です。
同じ飛行機の同じ席に座ります。なんか変な気分ですね。
夕日を撮ろうと思いましたが、ガラスがやはり邪魔ですね。レンズスカート買っておけばよかったですね。
しばらくオレンジ色の空を眺めていました。星が見えています。
真っ暗になって、機内食です。機内食はこんな感じ
ちなみに帰りは上海の虹橋空港便にしました。なぜなら浦東に澄んでいますが、それでも虹橋空港のが近いからです。交通も便利ですし。。。
後、浦東空港の着陸してからの長い待ち時間が嫌というのもあります。
そして上海に降り立った瞬間。。。熱い。。。。熱すぎです。。。。