異邦人になってみた~~上海生活写真ブログ

中国上海市在住です。もう10年を超えました。休日は星空(天の川)撮影やポートレート撮影等、連休時はカメラを持って中国各地を旅行してます。最近は内モンゴル自治区によく行っています。

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浙江省天荒坪への星空撮影ツアー(1)出発は15:30

2018-06-16 上海

中国はこの日から端午節の休暇で3連休です。という事で、浙江省天荒坪に撮影に行く事にします。
事前に游侠客の撮影ツアーに申し込んでいます。

www.sonnagaya.com


そして当日、集合は15:30という事で、午前中は上海市内をうろついてというか、久しぶりに環球金融中心(森ビル)の地下一階にある屯チンラーメンを食べに行きました。少し並びました。。。

ここのラーメンは美味しいです。

ちなみに上海の天気はとても良い感じですが、どうも雲行きは微妙な感じがします。


その後、EOSM3を持って適当に撮影します。


気付いたら結構時間が過ぎていて、部屋に戻ると。。。。2時です。
バスツアーの場合15:00~15:30の間に集合という事なのですが、大体いつも早めに行かないとバスの席が微妙になってしまうので、早めに行っていたのですが、15:00には到着しそうにありません。。。
いつもの凯旋路に着くと。。。バスが一台しかいません。まあこの時間に出かけるのは私達ぐらいでしょうけどね。。。
今回のツアーガイドさんは以前Wechatを交換したことがある人でした。。
ガイドさんたちに軽く挨拶をして、荷物をバスの下に入れ、バスに入ります。
席があるかと心配していましたが、、一緒に行く予定のおっちゃんが席を取ってくれていました。これは感謝です。

ありがとうございました。

また今回の撮影旅行。。。。人数が多くて29人とか。。。。ちょっと多すぎですね。この人数だと星撮りの場所。。。。
余計なライトが沢山光ると思われるので、大変かもしれませんね。
50人乗りのバスでしたが、カメラ等があるので結構狭い感じです。

という事ですんなりと定刻に出発です。天荒坪には大体夜20:00ぐらいに到着という事です。
ちなみに天荒坪は浙江省、湖州市、安吉县にあります。丁度太湖の左側を南に向かって進んだ場所にあります。
観光地としては江南天池(天荒坪电站)、天下银坑(大竹海)、长谷洞天、九龙峡等があるようです。
最近中国では江南のどこどことか、小さいどこどことかこういう呼称を使っている場所が多いですが、大体は期待外れのところが多いですね。
という事で同僚に尋ねてみましたが、会社の同僚は結構良いのではないかと行ってましたが、実際はどうなのでしょうね。


上海からは結構な距離です。バスで6時間もかかる(途中休憩は入ります)場所なんですね。


ちなみに午前中に活躍したEOSM3は置いてきました。
続く。。。。