6月18日、今日は端午節です。ドラゴンボートの競争がある日ですね。そして休日です。
最近の上海は支付宝やwechat等で支払いをすることが多いので、現金を持ち歩く事が少なくなってきました。
交通カードも支付宝やwechatでチャージで来てしまいます。ますます現金が不要になっていきます。
しかしながら、お店をやっていると、お釣り用の小銭が必要な場合があります。この小銭ってどうやって用意しているかと言いますと、
銀行で両替してもらって居るのですが、知り合いのお店である状態が発生しました。
ちなみに両替してもらえる量は決まっているようです。
ある日、いつも両替してくれていた店が、POS機のセールスにやってきたようです。最初は断っていたのですが、ずっと断っていると、今度はなんと。。。
両替を断られるようになります。
そして、POS機を買ってくれたら両替すると。。。銀行業界は分かりませんが、こういうもんなのですかね。。
これって中国だけなのか?日本でもそうなのかはわかりませんが。。。。
両替は手数料とかかからないのでしょうかね?それともあっても儲けが少ないということでしょうか??
どうやらPOS機だと手数料が銀行に入るそうです。まあ微々たるものなのでしょうけど。。。。
最近はソフト業界でも無料でダウンロードさせ、販売価格よりも月額いくらというような定期的にお金が入るマネタイズが一般的になってきますが、
毎日使わないソフトに月額を払うのって嫌ですよねw。
POS機は毎日使うのでしょうけど、既に別の機械を導入しているのに、それを両替してほしいなら導入しろとか。。。。さすがは中国の国営銀行。。。
それもあってか???まあこの支店にはほとんど人いないようですが。。。。。
という事で今は少し遠い違う銀行で両替しているようです。