異邦人になってみた~~上海生活写真ブログ

中国上海市在住です。もう10年を超えました。休日は星空(天の川)撮影やポートレート撮影等、連休時はカメラを持って中国各地を旅行してます。最近は内モンゴル自治区によく行っています。

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琅琊榜之风起长林(Nirvana in Fire Ⅱ)-40話

「琅琊榜之风起长林」は前作「琅琊榜」の次の世代のドラマです。

爱奇艺でも見ることができます。
http://www.iqiyi.com/a_19rrh9z6o5.html?vfm=2008_aldbd

ようやく40話です、ドラマも今回を入れて後11話で終了です。
最近はずっと萧元启のターンです
朝廷から荀飞盏もいなくなり、荀白水は完全に自分の味方という事で、とても順風です。
そしてどうやらラスボスは萧元启に確定っぽいです。

40話

萧元启はついに莱阳王に封じられました。そして東海の計画がまた提出されました。

この時琅琊阁では平旌と荀飞盏が軍報告の中から手掛かりを見つけ出していました。
東海は元々残った七州を奪い取る実力と、つもりが無かったようです。
また荀飞盏は妹が萧元启に嫁に行ったこともここで初めて知ります。

金陵城中では萧元时(皇帝が)東海の戦いで功績を上げた岳银川に興味を持ったようです。
彼を京に呼び面会すると言います。

萧元启は自分の勢力を強固にするために、東湖羽林の総帥狄明を味方につけることを考えます。
狄明に人を遣わし、当時金陵で発生した疫病は天災ではなく人災だという事を伝えます。
狄明の家族全部で17人は当時の疫病で全て亡くなっていました。これを聞いたとたん抑えきれなくなり、真相を聞きに向かう事にします。
萧元启は当時の話を聞きたいという狄明に、呼んだのは自分なのにもかかわらず、知ったからと言ってどうすることもできないが、それでも知りたいのかと言います。
萧元启は荀皇后の意旨を見せます。
そして狄明は当時の疫病は荀皇后が元凶だという事をしり、怒りが収まりません。

感想

今回萧元启は狄明を味方につけようと、当時の疫病の話を持ち出します。
という事で荀皇后、今は太后ですが、ようやく危ないフラグが立ちました。今までのらりくらりと全て逃げ切ってきたのですが、
今回は逃げられそうにありません。まあ彼女は罪有应得ですね。