異邦人になってみた~~上海生活写真ブログ

中国上海市在住です。もう10年を超えました。休日は星空(天の川)撮影やポートレート撮影等、連休時はカメラを持って中国各地を旅行してます。最近は内モンゴル自治区によく行っています。

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琅琊榜之风起长林(Nirvana in Fire Ⅱ)-31話

「琅琊榜之风起长林」は前作「琅琊榜」の次の世代のドラマです。

爱奇艺でも見ることができます。
http://www.iqiyi.com/a_19rrh9z6o5.html?vfm=2008_aldbd

31話

荒野で大渝皇属軍と大梁長林軍の騎兵が向かいあいます。萧平旌と覃凌硕はお互いに見あいます
萧平旌は自ら名乗りを入れますが、大渝の康王(覃凌硕)は見下します。
大渝は长林世子である萧平章しか知らないと。。。。

萧平旌は覃凌硕に自分は既に长林军令を受け取り、北の防衛を統括していると話します。
覃凌硕は长林王府は後継ぎがいないようだなと笑います。

萧平旌はこれに腹を立てません。そして覃凌硕に辺境に侵犯しないように警告します。
覃凌硕の性格は傲慢です。大梁の事など気にかけていません。
萧平旌など子供だと言いののしります。そして萧平旌ぶ捕虜交換の要求をします。
この捕虜は覃凌硕の甥でした、交換中に康王は意外な行動に出ます。
部下から弓を受け取り甥を射抜きます。長林軍の皆は驚きます。
覃凌硕は皇属の男性は玉砕あるのみ、生き延びるなどあり得ないと。。大きく叫びます。
大梁は必ず滅びると話し去っていきます。


萧平旌は他の皆が反対するにもかかわらず、东青を連れて大渝を探りに行くと言います。
康王の性格上戦いは避けられないと考えたようです。

金陵では长林王が当時梅長蘇からもらった金のくさびかたびらを眺めて、思い出にふけっていまいsた。
今は自分も歳を取りました。そろそろ彼ら故人に会う時期が来たのかなと感じているようです。

それを聞いた元叔は驚きます。萧庭生は冗談だと言い、萧平章と先帝が無くなりましたが、まだ平旌をサポートしなくてはいけないと。。。

萧平旌は荷物をまとめ、大渝へ向かおうとします。
杜大夫が突然萧平旌の部屋を訪ねてきて大渝に入るのかと訪ねます。そして林奚もいま大渝にいると話します。
もしかしたら出くわすかもと。。。平旌はそれに驚きますが、何も言いません

大渝に潜入してから萧平旌は磐城内のスパイと連絡を取ります。そして覃凌硕がなぜ功績を急いでいるのかを聞きます。
どうやら大渝内では阳王阮英とライバル関係にあり、この阮英を抑えつけるために功を磯いているようです。
萧平旌はここにしばらくとどまる事にします。
町中で林奚のような気配を見つけますが、この時は追いかけません。

平旌は大渝の野営地図を見て、探りに行くと話しだします。皆が驚き、危険を犯さないようにますが、平旌は聞きません。
佘山に登ることにします。
佘山に登っている最中、薬草を取っている林奚に出会います。
運命は再び二人をめぐりあわせました。
萧平旌と林奚の間には今も解決できない結び目があります。
しかし平旌はどんなことがあっても林奚を連れて帰ろうと考えます。
林奚は平旌を見て、以前と変わったと感じます。
平旌は父や兵士たちを失望させないように兄、萧平章の用になろうとしているようです。
そしてやっと彼らの気持ちが分かったと話します。

二人が城に帰る途中で大渝の阳王、阮英も磐城に来ている所を見つけます。
萧平旌はこの機会を利用したいと考え、大渝の陣営に忍び込もうとします。
林奚を先に宿に戻らせます。
林奚はどれだけかかってもずっと待っていると言います。


阮英は大渝軍の野営で覃凌硕と話し合いをしていました。
大梁との戦争の話です。
阮英は覃凌硕に責めるのであれば国の運命をかけた一戦になると話します。

感想

阮英(阳王)は賢そうですが、覃凌硕(康王)はバカっぽいですね。
林奚と平旌ですが、林奚の態度がいまいちわかってませんでしたが、今回で完全に両思いだという事が判明した感じがします。
林奚のしおらしい感じが良かったと思います。