異邦人になってみた~~上海生活写真ブログ

中国上海市在住です。もう10年を超えました。休日は星空(天の川)撮影やポートレート撮影等、連休時はカメラを持って中国各地を旅行してます。最近は内モンゴル自治区によく行っています。

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琅琊榜之风起长林(Nirvana in Fire Ⅱ)-23話


いつの間にか三月です。。。最近は仕事が忙しくて。。。。これ以上は続けられないかも。。。

23話

萧平旌は渭无量の体に会った刺青の絵を書き写し、济风堂の林奚に見せ識別してもらいます。
この時ちょうど林奚が忙しかったので、云大娘に託ます。
云大娘は嘘をつき、外で濮阳缨を見たと萧平旌に話します。おびき出します。


戻ってきた林奚は云大娘の体にもこの刺青があることを知っていました。あわてて萧平旌を追います。
萧平旌をおびき出し、後ろから誘うとした云大娘は通りかかった蒙浅雪に阻止されます。
しかし剣先が平旌を傷つけます。平旌は大丈夫だと話しますが、この時毒が体に入ったことに気づきません。


捕まえられた云大娘に林奚は济风堂に入って10数年。。目的は何なのかを問います。
云大娘は自分は夜凌子だと話します。

夜凌子は夜秦国が国の為に幼い子供の中から優秀な人材を育てていた機関出身の者という事のようです。
当時、夜秦では疫病で、丁度夜凌子が世の中に出ようとしていたときに国が無くなって各地に散らばったようです。

濮阳缨は小さい時、弟と一緒に夜凌宫で学びましたが、掌尊大人が彼の邪な心に気付き、夜凌子にはなれなかったようです。
そして国が滅んだ際に弟が掌尊大人より令牌を受け継ぎ、散らばった夜凌子達には恨みや悪い心を持たず生活しなさいと伝えたようです。
濮阳缨はその弟を殺害し令牌を奪い、その令牌を使って復讐と証明のために夜凌子達に支持を出していたようです。

平旌は云大娘のうなじにある刺青を見て、どこかで見たことがると。。。そして東宮の女性だと思いだします。
平旌は直ぐに宮廷に向かおうとします。
云大娘はもう遅いといいます。。。

平旌は兄にもこのことを知らせ直ぐに宮廷に向かいます。
宮廷に入って荀飞盏にしらせ、荀飞盏は東宮に急ぎます。
丁度手を下すところ、荀飞盏はこの女性を倒します。


荀飞盏は天牢で李固が無くなったことに後悔をします。
そして荀白水に何かやったのではないかと質問します。

感想

濮阳缨が夜凌子になれなくても令牌を持っていた理由が分かりましたが、
他の夜凌子達は令牌をもらうほどの者の顔を覚えてなかったのでしょうかね?