異邦人になってみた~~上海生活写真ブログ

中国上海市在住です。もう10年を超えました。休日は星空(天の川)撮影やポートレート撮影等、連休時はカメラを持って中国各地を旅行してます。最近は内モンゴル自治区によく行っています。

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琅琊榜之风起长林(Nirvana in Fire Ⅱ)-17話

「琅琊榜之风起长林」は前作「琅琊榜」の次の世代のドラマです。

爱奇艺でも見ることができます。
http://www.iqiyi.com/a_19rrh9z6o5.html?vfm=2008_aldbd

17話

荀飞盏と拓跋宇の腕比べは互角に終わります。
次に重华郡主がこの場を借りて、平旌と腕比べをしたいと言いだします。
平章は首を振りますが、平旌はそのまま腕比べを行います。
戦いの中で突然剣が折れその剣先は惠亲王に突き刺さります。
惠亲王はその場で亡くなってしまいます。
重华は泣いて长林府はこの縁談に反対してこういう手段に出たと言います。
皇帝は平旌を暫定的に牢屋に入れ調査することにします。

朝阳殿では皇帝と家臣たちが協議していますが、いろいろな意見でまとまりません。
萧平章は真相は平旌しかわからないと話し、皇帝に牢獄の中の弟に会えるように頼みます。

平旌は腕比べの工程を思い出して、分析しています。その結果やはり重华郡主が故意にやったとしか思えないと考えます。
それを牢屋にやってきた兄に話します。
萧平章は拓跋宇の手下を調べ内情を分析すると言います。


濮阳缨は夜荀府に入り、荀白水に功を急いで軽はずみな行動はするなとくぎを刺します。
荀白水は濮阳缨をますます疑いますが、
濮阳缨は自分は今、陛下の心の治療をする術師にすぎない、「新しい君主になった時に国师の位に着きたい」と考えているようで、
それで长林王府を敵に回していると話します。
濮阳缨の分析ではこの燕の話が失敗に終われば、燕と梁の戦いが再び勃発して、その全ての罪は萧平旌に行き、长林の威信は落ちると言います。
萧平章は平旌の将来を考えて萧庭生に話します。この事故は「意外だった」で片づけてはいけないと。。。
そして梁は一歩も引くべきではないと話します。
萧平章は拓跋宇と話をするつもりです。

感想

またまた平旌が窮地に落ちます。兄、平章は燕に対してこの事件は事故だったとして、
燕にお詫びを入れると、いずれにせよその事実が平旌の将来に傷が着くと考え、
朝廷内で大方決まっていた対策を覆し、父に一歩も引かないように考え直すように話します。
平章かっこ良いですね。