異邦人になってみた~上海の人 

上海在住です。中国時代劇をよく見ています、中国旅行の事、weiboやQQの設定、一眼レフカメラの写真掲載、上海での日々の生活情報を書いています

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 中国旅行記(体験談)


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武当山-太極拳発祥の地を観光-湖北省の旅(19)

2017-5-05
武当山・金頂
前日十堰に入り、一泊して、この日は早朝発の武当山一日ツアーに参加します。


武当山は知らなくても、中国拳法の太極拳は知ってますよね?その太極拳発祥の地が武当山です。


以前もう一つの有名な場所、少林寺には行きましたが、今回は太極拳の聖地です。


朝7:30に運転手が迎えに来ます。
朝食付きにしたので朝食を食べようかと思いましたが、2階まで行かなければいかないのと、エレベータが1台しか動いていないので、
なかなか来ないので諦めます。


朝7:20分ぐらいにロビーに下りて、連絡を待ちます。運転手さんから連絡があり、15分ぐらい遅れると。。。
なにーそれなら朝食食べてこればよかったと。。思いましたが、後の祭りです。
結局運転手さんは7:45分ぐらいに到着します。
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どうやらこのホテルからは私を含めて4人です。商用ワゴン車に乗って、ほかの客を迎えに行きます。
十堰火車駅辺りのホテルでおばあちゃん3人組を乗せます。
私はそれから大きなバスに乗り換えるのかと思っていましたが、どうやら今回の参加者は7人のようです。ww
ということで運転手さんは、そのままこのワゴン車で武当山に向かうといいます。さらにガイドさんも現地で合流すると話してくれました。
ガイドさんは武当山の住民のようです。


十堰から武当山までは1時間ぐらいで着くそうです。途中眠ってしまいましたが、
9時ぐらいに武当山の駐車場につきます。

駐車場の入り口でガイドさんと合流します。
ガイドさんは私にお約束の中国語うまいね。。話をしてきました。とても軽い感じのガイドさんです。
ガイドさんはまず最初に、午後17:00までにここ(駐車場入り口)に戻ってくるように話します。
そしてもし間に合わない場合は、202のバスで十堰火車駅まで行けるそうです。
しかもガイドさんは太子坡までで、山を登らないそうです。
なにー。。。。だったらほとんどこのツアーに申し込む意味ないじゃん。。。


金街と銀街があるそうで、入口は金街、出口が銀街になっているようです。
武当山・金街
この中はほとんどお土産屋さんになっています。
武当山・金街


武当山・チケット売り場
外国人がチケット購入するにはパスポートが必要です。ガイドさんは入場チケットを購入してきてくれます。


早速中に入ります。ガイドさんが相談してルートを決めるといいます。
ガイドさんの提案では、最初太子坡をみた後、ロープーウェイに乗って頂上まで行き、下りのみは歩きがよいといいます。
また行き帰り両方ロープーウェイでもよいが、その場合、登ることになると。。
どういうことかというと、武当山は途中で道が二つに分かれていて其の2つは全く別のルートになります。
ロープーウェイで上まで行き、別のルートを下って観光すると再びロープーウェイにたどり着くには上るしかないといいます。。
そんな変な作りしないよな~と思いつつも、下りは歩きで全員一致します。

武当山(武当山古建築)

Ancient Building Complex in the Wudang Mountains

武当山全景
武当山は武当山古建築として世界遺産に登録されています。
道教の聖地にもなっているようです。
ガイドさんに上の写真の場所はどこで見れるのかを聞きましたが。。。これは飛行機で撮影したものだと。。。。
普通には見れないと。。。この写真を撮影したかったです。。私の思惑は崩れ去ります。

体力に自信があるのであれば上ることもできるようですが、中は基本バスで移動することになっているようです。
最初に太子坡行きのバスに乗ります。入口から太子坡まではバスでも結構あります。
20分ぐらいバスに乗っていた気がします

太子坡

太子坡(武当山)
明時代に建てられた建物のようです。
赤い壁に緑の瓦が特徴ですが、ここ武当山の建物は基本的に壁が赤いです。
太子坡(武当山)

陰陽五行

陰陽五行
何事にも陰と陽があり。。どうのこうの。。。という話です。陰と陽は惹かれ会うというやつですね。
また生まれた年で木、火、土、金、水に五行に区分できるとのこと。
例えば人と人がうまくいく、いかないには理由があると、この図の通りの組み合わせであれば末永く暮らせると。。
あげまん、さげまんというのもこの図の通りであると話してくれます。
恋愛するのではなくこの図の通りに人を見つけて結婚しなさい。。。。とのことです。
これって後から調べてみましたが、年、月、日、時間まで入れることで干支はわからないのですが、が属性変わってきますね。。木になったり水になったりまた日本のサイトと中国のサイトで結果が全然違ってくるので。。。
何が正解なのかよくわかりませんね。
太子坡(武当山)

一柱十二梁

一柱十二梁(武当山)
1つの柱に12の梁が着いている建築方法だそうです。
力学を利用した高度で美しい建築で、この古代人の想像力は、中国の建築として誇らしい奇跡だとか。。。。
世界遺産認定されている武当山古建築はこの柱のことを言うのでしょうかね?


琼台行きのバスに乗ります。
ここで何人かが自力で登ると言い出し、分かれます。
太子坡から琼台まではさらに長い時間がかかります。30分ぐらいかけてようやく琼台に到着です。

琼台

ここはロープウェイのためにあるような場所でしょうかね?
壁には天下第一と文字が刻まれています。
琼台
ここにも一応庙があります。
着いた際にロープーウェイが止まっているというしらせがありました。。。。
12時まで休憩しようとガイドさんが言います。。
おばちゃんたちは時間まで観光すると言ってどこかにいってしまいました。
外には修行でしょうか?太極拳の胴着みたいなのを着た人たちがいます。
琼台(武当山)
ロープーウェイが動いたと情報が入り、乗り場まで行きますが、おばちゃんたちはいません。。。
琼台(武当山)
ガイドさんは私たちを先にロープーウェイ乗り場まで連れていき、先に行けといいます。
ちなみにロープーウェイのチケットは自腹です。
人が少ないのかロープーウェイを一人で乗ります。後で思うとこのツアーのガイドさんとはここでお別れです。。。
ロープ―ウェイ(武当山)
ロープーウェイの頂上まで結構な時間がかかります。
ロープーウェイの頂上に着きます、さらにここから金頂に登ることができます。

金顶

武当山・金頂
頂上です。ここには金顶があります。ここも自腹で27元払って登ります。
武当山・金頂
結構な登りですね。。ちょっときつかったです。
武当山・金頂
そして頂上にあるこの建物、金の屋根です。ここに粘着する中国人が多すぎてなかなかシャッターチャンスがありません。
武当山金頂上
下りの時間のペース配分、距離感が全然分からないので上まで行って写真を撮ってさっさと降ります。
眺めは良いですね
武当山・金頂
武当山・金頂
武当山・金頂



少し腹が減ったのでここで炒面を食べます。
南岩方面・武当山

南岩方面

南岩方面・武当山
今度はここ金顶から南岩方面に向かうことになります。歩いていきます。
太和宫,朝圣门,三天门,二天门,一天门とひたすら階段を降り、時には登ります。
南岩方面・武当山
上りがまたきついです。しばらくすると下りもきつくなってきました。。。
下りては登らされるまったくふざけた地形です。
南岩方面・武当山
南岩方面・武当山
南岩方面サル・武当山
何時になったら朝天宫につくのでしょうか。。。。下りで既に膝が。。。笑いまくりです。
南岩方面・武当山
ようやく朝天宫に到着します。

朝天宫

朝天宫・武当山
然しここからもまた下り登りの連続です
南岩方面・武当山
犬を連れている家族がいました。トイプードルを飼っているようですが、犬は元気ですね。。小さい体で登りも下りもすたすた登っていきます。
籠に乗っている人もいます。どうやら距離で値段が違うようですが、300元とか800元とか。。。めっちゃ高いですね。。

黄龙洞

ひたすら進むと黄龙洞という看板が見えてきます。めっちゃ疲れていましたが、とりあえず行ってみることにします。
黄龙洞・武当山黄龍の泉
黄龍の泉。。。ここで聖水が飲めるようです。
黄龙洞・武当山黄龍の泉
黄龙洞を超えてしばらくしてやっと南岩が見えてきました。
南岩宮
歩いて行くと、切り立った山に建物が見えますが、あれがきっと南岩宮なのでしょう。
私はこのまま南岩宮まで行きますが、途中で乌鸦岭游客中心にたどり着きます。

乌鸦岭游客中心

乌鸦岭游客中心
乌鸦岭の游客中心はバス乗り場です。少し下にあります。ここから各方面へのバスが出ます。
南岩宮の看板に従い南岩宮に向かいます。登りもあり結構遠いです。

南岩宮

南岩宮途中の建物
ここの建物奇麗ですね。ここに来る途中にあった青緑の瓦も奇麗でした。
南岩宮

ここで見たくないものを見てしまいました。WW
ムカデが漬けてあります。。。漢方薬にでもするのでしょうかね?
それとも神雕侠侣では洪七公がムカデを焼いて食べてましたが。。。そういうノリなのでしょうか?
見たくないもの

南岩宮まで行くとまた同じ道で游客中心にもどりますが、来る時の下り階段が今度は登りです。これが結構疲れます。
時間がまだあるのでこのツアーに含まれていない、紫霄宫まで行くことにします。歩いて2.3kmとあるのでそう遠くないとおもいます。
バスのルートを通れば安心だと思って通りますが、ほかの観光客がほとんどいません。
バスのくねった道にショートカットを見つけました。さらに下の方にそれらしい建物があります。
紫霄宫
ショートカットを使って紫霄宫の入口までたどり着きます。

紫霄宫

紫霄宫
紫霄宫は15元で入場できます。
ここには太極拳を習っている人達、ほとんどが西洋人でしたがいました。。。
紫霄宫
山の中で道着を着たた老若男女が結構いましたが、きっとこの人たちも山に籠って修行中ということなんでしょうね。
それにしてもこの紫霄宫がここ武当山で一番立派な建物のような気がします。
ここが観光コースに無いとは。。。
紫霄宫

太極拳

紫霄宫太極拳の修行
武当派の開祖、張三豊は少林寺での修行後、道教の陰陽五行思想や吐纳法(一種の錬功方法、気功鍛錬方法)を取り入れ編み出した武術。
この人の生まれた時期は曖昧なようです。道士のような格好をしています。


紫霄宫から山を下りることにします。とにかく綺麗な建物でしたね。
一旦太子坡行きのバスに乗り、太子坡から入口行きのバスに乗り換えます。
下についたのは大体16:00過ぎぐらいです。
そこから銀街に入りますが、ここはお土産屋さんだらけです。
武当山銀街


出口付近に張三豊の銅像がありました。
武当派の開祖、張三豊


さすがに疲れました。スマホのヘルスケアでは28000歩、140階といつもとは桁違いの数字を出していました。
腹が減ったので麓で炸酱麺を食べました。
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少し時間があるので下のほうをぶらぶらして過ごしました。
その間にトイレを探して一苦労です。
武当山

17:00になってもガイドさんは来ません。。17:05分過ぎに運転手さんが車で到着しました。
ガイドさんは来ないようです。。。ほとんどガイドがいないこのツアー。。。何だったんでしょうか。。。。
いや。。もう運転手だけでよかったような。。。

武当山入口


続く