異邦人になってみた~上海の人 

上海在住です。中国時代劇をよく見ています、中国旅行の事、weiboやQQの設定、一眼レフカメラの写真掲載、上海での日々の生活情報を書いています

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 中国旅行記(体験談)


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襄陽古隆中。諸葛亮の隠居地。GW重慶市-長江三峡-湖北省の旅(17)

旅行記を再開しました。6月に入りフォトライフの容量は戻ったのですが、今度はPCから写真をアップロードしてもアップロードされなくなってしまいました。
スマホからだとアップロードできるのですが。。。どうなってるんですかね。
2017-5-04
上海を離れて7日目、宜昌からそのまま襄陽まで来ました。
前回の記事はこちら。


この日は諸葛亮ゆかりの地、古隆中をメインに、時間があればもう一度襄陽城に行き、15:00の高速鉄道で十堰に向かう予定です。
朝、まず心配だったEVFの結露ですが、完全に乾いていました。これ本当によかったです。
ホテルの朝食付きにしたので、朝食を取って8:00ぐらいにチェックアウトします。


フロントでチェックアウトの際にデボジットの払い戻しの紙が見つかりません。それどころか財布がないではないですか。。。
フロントのお姉ちゃんが係りに連絡して部屋をさがしてもらいますが、見つからないようです。



まさか!!!盗まれた??一瞬サーッーーと汗がでました。。。



そしてよく考え脳みそを回します。。。。ふと思いだしました。。。
貴重品は金庫に入れたままでした。そう話すと、別のかわいい従業員が部屋まで一緒にいってくれるといいます。
やはり金庫のなかに財布からなにから貴重品が入ってました。エレベータのなかでかわいい従業員が何人だと聞いてきました。
日本人だというと、又お約束の中国語うまいね。。。外国人だってわかるって。。それもう褒め言葉にならないから。。。
フロントにもどるとこの従業員は何所にいくのと聞いてきます。古隆中に行くと話すとバスなら512で、タクシ―なら私が今呼んであげるといいます。
じゃあタクシーでと言って結局タクシーで行くことにします。
そこでまた気づきます。あ、荷物預かってもらうのを忘れました。あわてて荷物を預けます。
古隆中まではバスだと40分とありますが、タクシーだと20分ぐらいで着いてしまいます。

早速入ることにします。



古隆中

古隆中は諸葛亮の隠居地ということで、諸葛亮が若い時代を過ごした場所です。
簡単に三国志のゲーム的に話すと「在野」ってステータスの時代ですね。

荊州の襄陽から西に少し行った場所にあり、もともとは村だったようです。
三国志で蜀の軍師になった諸葛亮孔明を劉備(玄德)が尋ねた場所。
そうです。三顧の礼で3回立ち寄った場所です。

ちなみに諸葛亮の「諸葛」は性、亮は名前です。
日本人的には孔明が名前だと思っている人もおられると思いますが、
孔明は字と言って名前ではありません。現代の中国人の名前には「字」は使われていません。
ということで同じように劉備も「劉」が性、「備」が名前です。
なので中国人は同姓同名が多いんじゃないかと思ったりしますね。

そしてこの場所。。。。。

現在は丸ごと古隆中として観光地になっています。敷地はとてつもなく広いです。

入ってくと石像があります。若い時代の諸葛亮の石像でしょうかね?
なんか生意気そうなガキですね。

三顧堂

そのほか三顧の礼などその際の物語を再現した建物があります。

関羽、張飛が外で待っているシーン。。。


諸葛亮を待つ劉備を外で待つ関羽、張飛、
諸葛亮とまとわりつく劉備(如魚得水)を陰で見ている関羽、張飛の再現

陰でこっそり見ているのが笑えますね。。魚がいるぞ的なことを話しているのでしょう。


階段の写真を撮りたくて、階段を下りて再び戻り階段を上りましたが、これ突っ切れば良かったようです。


武侯祠

またここにも武侯祠があります。流石に成都の武侯祠ほどは大きくありませんが、中の感じは同じような感じですね




丹青苑、老龙洞、抱膝亭、草庐亭、卧龙深处。。花などがたくさん植えられていて綺麗な場所がいろいろありましたが、後はだだっ広い庭園のようです。


池を見ながらたたずむ諸葛亮。。。

流石にあの遠くの塔には行く気合がありません、

微妙な観光地でしたが、此処にこれてよかったです。


他にも諸葛亮のゆかりの地はあります。私が旅行したところだけ紹介します。
一番有名なのは四川省、成都の武侯祠でしょうかね
www.sonnagaya.com

もう一か所は重慶の白帝城
ここは劉備が亡くなった城とされていますが、中国内最大級の諸葛亮の銅像があります。
www.sonnagaya.com




古隆中の観光は終了です。
当然といえば当然ですが、全部後付けの作り物ですね。まあその当時はただの農村だったと思いますので。。。。
帰りはバスで戻ることににします。512番のバスに乗り、市街地まで行くことにします。

泊まっていたホテルを超え、再び城壁内に入り、十字街まで行きます。
十字街から昨日の夜も通りましたが、北街に行きます。

襄陽城北街


北街にはいってすぐにある昭明台の中は博物館になっているようです。
昨日の夜も通った道ですが、この昭明台をくぐって抜けると石畳の古い町があります。
まだ10時ごろなので人はあまりいませんが、歩行者天国です。

まっすぐ突っ切って北門に出ます。ここから市街地をみると奇麗ですね。
襄陽城北街
昨日も見ましたが、襄陽城北門です。
襄陽城北門
もう一度中にはいって城壁に登ろうとすると料金所があります。5元で北門の上と夫人城という場所に行けるようです。
襄陽城


夫人城
夫人城。。。。これ誰の石像か分かりませんがwww
夫人城
そして他の壁とは隔離されています。西安や平遥みたいに城壁をぐるーっとは回れないようです。


城壁からの眺めもなかなかですね。
城壁からの眺め
城壁からの眺め
城壁からの眺め

すこし熱いです。
襄陽城北街


ということで襄陽は満足しました。でもここ街としてはとても良いところだとおもいます。
ホテルまで帰りますが、城壁の下にモバイク(レンタル自転車)を見つけます。しかもサドル位置を変えられる自転車です。
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ラッキーとおもい早速レンタルしてホテルまで戻ります。
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ホテルにもどってあの従業員を探します。12時過ぎです。荷物を受け取りにきたと。。。
もういくの?鉄道の時間は何時?と聞いてきたので15:00だと答えるとまだ早いじゃない、食事はした?うちのホテルの昼食あるけど食べない?
と聞いてきます。この声に誘惑されそうになりながらなんとか断ります。
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タクシーを呼んでくれと話すとフロントのお姉ちゃんがそれなら時間もあるしバスで行ったほうがよいと言ってくれます。
そしてしばらくホテルのフロントで休憩してからバスで东火车站まで行こうとします。バス停でバスを待ちますが、なかなかきません。
そのうちタクシーが何台か止まるので、結局タクシーに乗りました。

運転手さんに襄阳东站までいってくれというと、どっちの道を通るかを聞かれます。私は知りませんでしたが、
2通りの道があるようです。一つは市内をまっすぐ通る道、距離的には近いが、渋滞する。
もうひとつは多周りする道、距離は遠くなるが、渋滞がない道。私はじゃあ渋滞がない道を選びます。
すると本当に多周りです。市内地を全く通らず襄阳东站まで到着します、運転手がものすごいスピードを出すので約30分ぐらいで到着します。
襄阳东站までのタクシー

料金はメータで50元ぐらいでした。結構高つきましたね。
13時過ぎに着いてしまいます。

2時間待ちですね。。。
襄阳东站