最後まで書く気力がもしかしてないかもしれません。。。。。。
最近まで孙丽の那年花开月正圆を見ていましたが、こっちのほうが見ていておもしろいですね。
14話
元漓(12王子)は単独で离镜天を散歩します。かつて繁栄していた巫族の拠点は崩壊していました。
その時元济(3王子)が探しに来ます。元济は巫族は危険だから長居してはいけないと。。。
彼らが離れた後、一人の女性が現れます。失踪していた桃殀長老でした。
卿尘は元湛に別れを告げます。しかし元湛がそれを引きとめます。
卿尘は今の元湛が、自分の知っている別時空の元湛と違うことに戸惑います。
九转玲珑陣で元湛の運命が変わってしまったのかと考えます。。。
夜になり、卿尘は离镜天の書籍を調べ、九转玲珑阵は人の心も変えてしまう可能性をしります。
このとき手に持っていた芙蓉石が震えます。もしかしてほかの石が近くにあるのではと考えます。
同時期に离镜天の地下の村で桃殀が冥魇を呼びます。手に持っていた月华石が反応したからです。
そして聖巫女が出現したと考えます。
冥魇は命令を受けて複数の师妹をつれ离镜天を離れます。しかし卿尘とは擦肩而过(すれ違い)ます。
次の日、元湛の知らせで、昨夜皇城内に刺客が侵入したことをしります。暗巫が関連している可能性があります。
元湛は卿尘に話します。
無くなった者は歌坊から助け出した歌女達です。
元湛は卿尘に助けを願い、暗巫の行方を調査します。
元济はようやく元漓を連れて宮廷に入りました。
皇帝は長らく会っていなかった元漓を可愛がります。
元漓は皇帝に太常寺の星象占卜を習いたいと話し、朝廷のことはやりたくないといいます。
皇帝は仕方なく1年間彼の言う通りにさせることにします。
元漓は太常寺に到着します。今太常寺の責任者は莫大人です。莫大人は元漓に占いとはなにかを教えます。
湛王府で元凌が元湛とお茶をのみながら話をしています。
そこに漓王が宮廷から凌王府にいったという報告が入ります。
元凌はあわてて帰ることにします。元湛は四哥之あわてる様子をみながら前回元漓が湛王府に来た時のことを思い出します。
凌王府は大騒ぎになっていました。11が元漓を抑えようとしていますが。。。。
元凌が到着して元漓を返そうとしますが、元漓は帰りたくない遊びたいといいます。
しかし元凌は元漓を太常寺に戻します。そして莫大人と会います。
元凌は莫大人に武娉婷という暗巫を探しているといいます。天都の女性失踪事件は暗巫の仕業と考えているようです。
元湛は皇帝に面会します。そして自ら天舞醉坊の件を調査するといいます。
皇帝はOKを出しますが、一兵卒も与えないといいます。解決したら褒美を与えるが、解決しなかったら殷家の落日は確実です。
元湛が家に帰る途中、台無しになった草花をみます。それを見て、今後如何するかを考えているようです。
違う場面で11が采倩に烧鹅をあげようとしていましたが、元凌が意図しなく邪魔をします。
天舞醉坊では武娉婷と卿尘が話をしています。
卿尘は武娉婷に貴方を手伝いたいと話しますが、武娉婷は卿尘ののどを抑えます。
卿尘も恐れず説得して、天舞醉坊に入ることになります。
感想
末っ子の元漓(12王子)はとにかくやんちゃな人物のようです。皇帝もほかの兄たちも手を焼いている様子です。
今回から天舞醉坊編に入りました。この天舞醉坊色々怪しいことをたくらんでいるようです。