異邦人になってみた~~上海生活写真ブログ

中国上海市在住です。もう10年を超えました。休日は星空(天の川)撮影やポートレート撮影等、連休時はカメラを持って中国各地を旅行してます。最近は内モンゴル自治区によく行っています。

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劉詩詩の醉玲瓏(Lost Love In Times ) 11話 古装、奇幻、爱情のドラマ。


テレビ放送の方はもうすぐ佳境で終わりました。もうこっちのほうは時間が無くて追いつけてていませんが。。。
爱奇艺で見直して書いています。

11話

朝廷が終わった後、皇帝元安は大殿で息子が無くなったことを嘆きます。
そして孙公公に元汐が亡くなった本当の原因を調べるように言います。
疑い深い皇帝は元凌が話した言葉を信じていませんでいた。

湛王には元凌と玄甲軍が返ってきたと知らせが入ります。
元汐に付き添っていた殷素は竹林で亡くなっていましたが、どうやら人皮面を被っていたようです。
直ぐに元凌に知らせて、殷素の行方を知らせます。元凌は殷素が天都に隠れていることを知ったようです


殷贵妃と元湛が喪服を着て元汐の妻と立っていました其処に元凌と元澈(11皇子)がやってきて亡骸を戻します。
殷贵妃は元汐の死因を問い詰めます。元凌は淡々と元汐は国を裏切ったので自分が斬ったと話しますが、
殷贵妃はなぜ調べなかったのかを問います。そして原因をちゃんと調べるまで遺体は受け取らないと言います。

湛王府で卿尘は湛王に元汐が亡くなった原因を聞きます。
その時、李麟がやってきて殷贵妃が汐王の旧部を連れて大殿に乗り込んだと知らせます。
元湛はすぐに宮廷に向かうようです。

大殿では元凌が説明をしていましたが、そこに殷贵妃がやってきて、当日玄甲军を元汐に預けて自分は何をしていたんだと問いただします。
当時、元凌と元澈(11皇子)は巫女を救いに行っていましたが、それを話すわけにはいきません。
殷贵妃はたたみかけますが、元凌には証拠がありません、また萧绩を殺してしまった事により完全に殷贵妃のペースになってしまいます。
ただ一言殷贵妃になんでそんなに現場の事を知っているのかを聞きます。少しうろたえる殷贵妃。。。

皇帝は元湛に元汐の遺体を安置させます。そして元凌に罰として宗庙の外で正座させます。


阿柴国では朵霞が父王にこの婚姻を利用して魏国に入り魏国の真実を調べると言います。

元汐の霊堂で殷贵妃と右相の殷监が凌王を取り除こうと話をしています。
これで元汐は無駄死にならないと。。。
この話を元汐の側室、郑夫人が効いていました。元汐の息子(自分の息子)廷儿を使って凌王を取り除こうとしている考えを聞いてしまい動揺して音を立ててしまいます。

殷贵妃は強硬に廷儿を連れ去ります。

朵霞と木欬沙は変装して天都に入り込みます。そして元汐の一件を元凌はどう処理するか見ようという話をします。


元凌と元澈(11皇子)は湛王府に安置されている元汐のお参りをします。
殷贵妃は廷儿を使い元凌に復讐しろと話します。卿尘はこれをこっそり見ていました。
廷儿は元凌の手を噛みます。
元凌は卿尘が痛がるのを恐れて、廷儿を倒してしまいます。廷儿は気絶します。
一時湛王府は混乱に成ります。卿尘は金蝶を飛ばし廷儿の傷を見ます。そして中毒になっていることを発見します。

夜になり元凌は湛王府に忍び込み卿尘を探します。二人で形勢を分析します。
元湛がたずねてきます。元湛が去ってから元凌は卿尘の前で倒れてしまいます。
卿尘は金蝶を使い目覚めさせます。そしてまた中毒になったと話します。しかも廷儿にかまれた所から感染したと。。
この時外から泣き声が聞こえます。
郑夫人が廷儿にあいたいと靳妃に泣きついているようです。
二人は郑夫人がきっと何かを知っていると考えます。

元凌はこの窮地から逃れるために卿尘が頑張っているのはなんでだと話します。
卿尘は巫族の復活には貴方の力が必要だと答えます。

元凌が去ってから卿尘は我慢できなくなります。金蝶を使って元凌の毒を全部吸い出し宝です。
郑夫人があまりにも無くので元湛は宮殿に連れていくことにします。
この時、殷贵妃は皇帝に会い泣きながら廷儿が元凌から毒をもらい目覚めないと話します。
実は廷儿の毒は自分が自ら廷儿に盛ったものです。
元湛は郑夫人を連れて宮廷に入りますが、孙公公にあいます。孙公公は凌王を呼ぶようですが、
元湛は郑夫人に何か知っているのかと話します。
郑夫人は本当のことを話しません。元湛には息子廷儿を守りたいだけだと言います。

元凌は殷贵妃に説明します。その時孙公公が梁国の手紙を持ってきますさらにその手紙には凌王の軍印が。。。。
そして殷贵妃は裏切り者は凌王だと言います。
皇帝は元凌に府内で謹慎するように命令します。

卿尘は元湛に毒の出所を聞きます。元湛は太医も解毒方法は知らないと言います。
卿尘は廷儿の体にもこの毒があると話します。それを話したことで元湛は卿尘に疑いを持ちます。何か陰謀があるのではと。。。
しかし卿尘は自分を恐れていないことを理由にこの毒の出所を話します。


元湛は廷儿を見に行きます。そして殷贵妃が廷儿に毒を持っている所を見ます。
そして兄(5皇子)の死因を隠しているのではと勘繰り、真相を聞き出します。
元湛は自分の母が自分の息子を手に掛けた事を知り、許せないと感じます。
そして自分も駒の一つなのではと母に問います
元湛はやりきれない気持ちになり廷儿を連れて去っていきます。
元湛は廷儿を卿尘に預けます。
卿尘を巫族だと知っていたようです。

感想

殷贵妃の悪だくみが着々と進んでいます。。。
元湛(7皇子)と卿尘、別の時空では完全に敵同士だったので卿尘は疑っている様子です。
元湛(7皇子)も卿尘が何をたくらんでいるのかを探りたいようです。