異邦人になってみた~~上海生活写真ブログ

中国上海市在住です。もう10年を超えました。休日は星空(天の川)撮影やポートレート撮影等、連休時はカメラを持って中国各地を旅行してます。最近は内モンゴル自治区によく行っています。

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劉詩詩の醉玲瓏(Lost Love In Times ) 8話 古装、奇幻、爱情のドラマ。


8話

間一髪のタイミングで、卿尘は縄をほどき、元凌を自分を救います。
卿尘は巫術で元凌の傷を治します。
元凌は目覚めますが、卿尘は元凌をからかいますが、少し話して直ぐにまた気絶します。
そこから卿尘はは金蝶を使用して毒を吸い出します。
元凌は目覚めて直ぐに剣を卿尘に向けます。もし卿尘が逃げだしたら面倒なことになると考えます。
卿尘は意地悪く告げます。金蝶を使ったので二人は性命相连だと言います。私が恐れるとしたら凌王殿下が自殺することだと。。。
そして卿尘は自分の手を傷つけます。すると元凌の手にも傷が付きます。
現在二人は同命同体,生死与共の状態です。

元凌は卿尘は狡猾だと考えます。いっそ悪ぶって卿尘を近づけようとします。
卿尘は元凌に触れた瞬間、元凌が元汐に殺される幻を見ます。
そして元凌に五皇子(元汐)に気をつけるように指摘します。
元凌は卿尘に兄弟の仲を裂くつもりだろうと話しますが、また気絶してしまいます。

卿尘は温泉谷で元凌の体を癒すことにしたようです。
元凌を温泉に入れ、卿尘はずっとぼーっと休憩しています。
温泉の水が元凌の毒を綺麗にしてくれると考えたようです。
気付いた元凌は卿尘を温泉に落としてしまいます。
二人は笑い、少しいい感じになります。。。

そこに元澈(11皇子)がやってきて二人の状況が変わっていることに気付きます。。。

夜になり卿尘は元凌に薬を塗ろうとしていますが、元凌は元澈(11皇子)と作戦を考えて聞いていません。
卿尘は少し大きな声で毒が発症したら二人とも死ぬと言います。。
元澈(11皇子)はこの事を知らないので「二人の命」という言葉に反応します。
元凌は冷たく言います。自分はまだ側室はいないが饥不择食(選択する余裕が無い)というわけではないと。。。
卿尘は反撃します。自分が彼を救ってお金を得られれば儲かると。。。
二人は喧嘩しだしますが何処か馬抜けた感じです。
そして卿尘は元凌の毒は外からではなく中から来たものだと言います。何か食べなかったかと。。。

元凌は元汐が自分に酒を持ってきたことを思い出します。しかしこれは話しません。
しばらくして外に黒い服をきた者が数名いることに気付きます。
卿尘はは逃げろと言いますが、元凌はそれは自分のスタイルではないと言い戦いに出ます。
元凌と元澈(11皇子)は戦い刺客を追い払いますが、戻ってきた時に卿尘はいなくなっていました。

朵霞公主は家臣を率いて元湛(7皇子)にあいに来ます。
阿柴族国王を襲った事件で魏国を疑った事への説明をします。
元湛(7皇子)は作戦を考えそれならば作戦があると言い二人で話し合います。
さらに捕まえていた木颏沙を連れてきます。
朵霞公主は蛮行を誤り去っていきます。
木颏沙は不満のようです。

しばらくして阿柴国の街では朵霞公主が元湛(7皇子)をとらえ宮殿に戻る様子が見えます。


梁兵は卿尘を捕え、萧绩の前に連れてきました。萧绩は彼女に凌王の関係を吐かせようとします。
卿尘は答えません。そして萧绩を誘惑して自分が囮になり、凌王を連れてくると提案します。
萧绩は直ぐに卿尘に休書を書かせます。凌王に単独で来るように手紙を書きます。

営帳中で卿尘は手紙(休書)を書く際に金蝶を出し、周囲の地図や防衛体制を記憶させます。

もし元凌と自分が通じ合えばこの手紙で自分の考えは分かってくれると感じます。
元凌は手紙を受け取り、手紙に隠された内容に気付きます。
今回元凌は卿尘を信じることにします。

外では卿尘が荷車に縛られて兵と共に連れ出されています。
元凌がやってきます。
萧绩は一対一で戦う気などないようです。
沢山の兵が元凌に襲いかかります。元凌は梁兵を蹴散らし奮闘しますが、鎖を使われ動きが止まり弓で打たれます。
最後に萧绩が自らやってきて元凌を挿します。
元凌は卿尘の目の前で亡くなってしまいます。