異邦人になってみた~~上海生活写真ブログ

中国上海市在住です。もう10年を超えました。休日は星空(天の川)撮影やポートレート撮影等、連休時はカメラを持って中国各地を旅行してます。最近は内モンゴル自治区によく行っています。

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ティファニー・タンの「錦繡未央」南北朝時代のドラマ(48)


このドラマ錦繡未央ですが、私は爱奇艺で見ています

48話
医者は蓉儿と小林子は迷情香の中毒にかかっていると。報告します。
未央は蓉儿のボディチェックを行い懐から室内のお香と同じ薬物を見つけます。
蓉儿が未央の部屋に来た目的は泥棒ではなく薬を盛ることだと。。。皇帝は理解します。
李未央と南安王は同時にいきさつを話します。
皇帝の矛先はすぐに李常茹に向けられます。
常茹が未央と拓跋余を陥れようとしたと。。。皇帝は出産後すぐに常茹を処刑すると話します。
万事休した李常茹は蓉儿に裏切り物と罵ります。
一番強い迷情香を使ったので失敗する可能性がなかった計画が失敗してしまいました。
李未央は李常茹に自分と拓跋浚の感情を軽く見ていると話します。


本当は二人とも惑わされて危なかったのですが、未央が拓跋余を制止させ、二人とも理性を取り戻しました。
そして外で見ていた蓉儿を捕まえ常茹の計画を見抜き逆に利用しました。

李常茹は自害しました。皇帝は孫がなくなったことを惜しみます。
李常茹の母は狂ってしまいます。
李未央も白芷の敵は取ったと思います。

しかし拓跋余は偽の死体を用意し、常茹を救っていました。
そして常茹を府中に匿い出産させるつもりです。
そして生まれた後は自由にすると話します。

李敏德は傷と中毒で武道ができなくなっていました。廃人となった李敏德は九公主の気持ちを拒絶します。
公主は怒りますが、敏德のことを心配な公主。。敏德はついに公主の気持ちを受け入れます。

承德は拓跋浚に手紙を渡します。
手紙には今晩城西の森のなかで会うという内容のものでした。
この者は皇太子の事件の黒幕の一人かもしれません。
拓跋浚は分析します。
当時父が廃されて利益を得たのは东平王、拓跋翰でした。
調べていくと拓跋余が东平王の信頼を得たのもこの時期だと。。
誰がやったにしろ、必ず償わせると。。。

拓跋浚が承德と予定通りに待っていましたが、その者は結局現れませんでした。

その日、大臣である宗正家が襲撃に合い、宗正家の人が100人以上の人が皆殺しになりました。
皇帝は怒ります。そして京兆尹を処刑しようとしますが、家臣たちが京兆尹を許してほしいと頼みこみます。
拓跋浚と拓跋余は共同して京兆尹を救うために調査することになります。
皇帝は10日の期日を与えます。そして事件を解決しなければ京兆尹を処刑、二人も責任を負うことになると。。。。

拓跋浚は未央にこのことを話します。約束した人は現れなかったと同時に宗正大人の惨劇。。
これはきっと関連があると。さらに現場に使われた武器には北凉の武器、凉云刀の後が。。。。
皇帝は凉奴制度を復活させることにします。未央は何かの間違いだと話し、皇帝に調べる時間をくれと言い、10日の時間をもらいます。

高阳王は何度も未央の命乞いをしました。皇帝は孫が太子妃の真相をしり責任を未央に押し付けようとしているのではないかと心配します。
未央が高阳王に近寄ったのはきっと下心があると。。。
未央は皇帝に向かって自分と拓跋浚は真心相爱だといいます。
そして皇帝に自分と凉民が大魏に対して忠実だということを信じてほしいと話します。
しかし皇帝は未央が高阳王との関係がどうであろうが、未央が高阳王と一緒になるのをゆるさないといいます。
そして凉云刀の真相がわかろうがわかるまいが、高阳王から離れさせるといいます。