異邦人になってみた~~上海生活写真ブログ

中国上海市在住です。もう10年を超えました。休日は星空(天の川)撮影やポートレート撮影等、連休時はカメラを持って中国各地を旅行してます。最近は内モンゴル自治区によく行っています。

 このブログについて(about)
  中国旅行/観光/写真記事一覧(省別)

ティファニー・タンの「錦繡未央」南北朝時代のドラマ(41)


このドラマ錦繡未央ですが、私は爱奇艺で見ています

41話

拓跋余は長年の計画で拓跋翰の悪事の証拠を集めてきました。
拓跋翰は参加したものを全て消してきたつもりでしたが、拓跋余は何人かを救っていました。
拓跋翰を落とすこの日のためです。
皇帝は怒ります。そしてこの件に関しては拓跋浚に調査させます。

李常茹は老夫人の前で二姐は宮廷内で白芷が亡くなり落ち込んでいると話します。
しかも白芷が亡くなる前に李长乐が犯人だと指さしたと話します。

未央は白芷が亡くなる前の鍵を握っての行動を推測します。
彼女は鍵を肌身離さず持っていた、自分が風呂に入る時も見じかに置いていたと。。
小太监が白芷の遺品を盛ってきます。その中には例のハンカチもありました。


拓跋翰は手下に自分に代わって罪をかぶれといいます。
拓跋余は証拠を持って皇帝に献上します。拓跋翰には厳罰が下りそうです。
しかし皇帝は当時皇太子である息子が牢のなかで亡くなったことを思い出し、それは耐えきれないとして、
拓跋翰を庶民に落とし、永遠に府内から出れないようにします。

常茹は拓跋翰の失脚をお祝いし、拓跋余に食事を作り、酒をのませ、明りに薬を盛って誘惑します。
次の日目覚めた拓跋余は布団に常茹がいる事にびっくりしてそのまま部屋を去っていきます。

未央は皇帝に白芷の死の調査を頼もうとしましたが、拓跋浚は阻止します。
そして长乐は犯人ではないと、さらに皇帝は宫女の死因などはどうでもよいので調べることはないといいます。
そして気をつけないと皇帝を怒らせ未央自身の命を危ないと説得します。
未央は拓跋浚がなぜこのような話をするのか分かりません。
ずっと自分が母、太子妃を殺したと思っているのではないのかと。。。
もし皇帝が自分を殺しても拓跋浚の思いなのではないのかと。。
拓跋浚は思っていることを話したいのですが話せません。

拓跋浚は強くいいます。この白芷の死は胡散臭いと。。。

承德は新しく官職についた人物の名簿を拓跋浚に見せます。
彼らを手下に置くのがよいと考える承德ですが、
拓跋浚は忠誠はいらないといいます。
彼が必要なのは本当に民を思ってくれる人だと。。。
この時期に誰かに丸めこまれるなら。。。これは彼らにたいしての試験だといいます。

前回のような事件が発生しないように、李未央は浣衣局の規則を作ります。
贵人の服を運ぶ際、問題が発生したらその人が責任を持つように言います。
これは浣衣局が利用されないようにするためだとも話します。

常茹は未央を訪ねます。未央は秋蓉がもっていたハンカチと白芷の遺物のハンカチが全く一緒なことに気づきます。
未央は再び推測します。あの時の現場を。。。。そして李常茹が犯人ではないかと考えます。