異邦人になってみた~~上海生活写真ブログ

中国上海市在住です。もう10年を超えました。休日は星空(天の川)撮影やポートレート撮影等、連休時はカメラを持って中国各地を旅行してます。最近は内モンゴル自治区によく行っています。

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ティファニー・タンの「錦繡未央」南北朝時代のドラマ(32)


このドラマ錦繡未央ですが、私は爱奇艺で見ています

32話

医者は拓跋浚の胸の傷は非常にひどい状態だといいます。
完治には長いじかんがひつようだといいます。
また高阳王の意志も必要だと。。。。

长乐は太子府に来て拓跋浚を見舞います。
そして太子妃に自分は太子府に残って高阳王の面倒をみるといいます。
太子妃は彼女の真剣さをみて自分の目に間違いはないと言います。

そこに皇帝も見まいに来ます。
太子妃と长乐が出迎にいきますが、そこに未央も現れて高阳王に会いたいといいますが、
太子妃は拒否します。
しかし魏帝は宋軍の兵糧を焼いた計にたいしての功労として一緒に入ることを許可します。
床の上で寝ている拓跋浚の顔色が白くなっていきます。
そして手足が冷たくなります。医者は命が危ないと感じて人を呼び手足のマッサージをするように言います。
数人がマッサージをしますが一向に良くなりません。
未央は勇気を出して自分がやると言います。拓跋浚の症状はだいぶ良くなりました。
医者は未央のマッサージ方法は殿下の症状を治すには非常に有効だと話します。
皇帝は未央に残って拓跋浚のめんどうを見るように命令します。
未央は承知しますが、李长乐は面白くありません。
李长乐は未央の食事のなかに何かを入れます。
未央は食事を取った後昏睡状態になり目覚めません。

拓跋浚の体が再び悪くなります。
太子妃は医者を呼びます。医者は安平公主の助けが必要だと話します。
丫鬟は未央を起こしにいきますが、
その時未央はベッドで寝たままで置きません。医者が高等技術で針を使って未央を目覚めさせます。
高阳王の病状を聞いた未央は自分の体調も悪い中、拓跋浚を助けにいきます。
未央は少しも離れずに拓跋浚を見続けます。
すると拓跋浚の病状は次第に良くなっていきます。

李长乐は庭で檀香に薬の量が少なかったのではないかと言って叱ります。
さもなければ一針で目覚めるわけがないと。。。
檀香はもしたくさん盛り過ぎ、未央が目覚めないと高阳王が危なかったかもしれないと言い分けします。


太子妃と秋怡は庭での二人(李长乐と侍女檀香)の話を聞いて驚きます。また密かに李常茹も見ていました。
拓跋浚は未央と呼び続ける中、遂に目覚めます。
拓跋浚はこの数日、はっきりしない中で自分のめんどうを見る女性。。。
この感覚に覚えがあると言います。
前回狩りの際に落とし穴に落ちた時の感覚と同じだと。。。。
そしてあの時も未央、あなただったんでしょうと話します。
未央はそれを認めます。

李长乐の嘘はばれてしまいました。
拓跋浚は嬉しくて微笑みます。

常茹は自分が南安王に送ったベルトが家に放置されているのを見つけます。
そして南安王が言ったことは全くのウソだったと知ります。
この思いは未央に向けられます。
丁度、常茹は未央と会い、南安王は外面は冷たいが、心はそうでもないといい、
以前、平安符を感謝の気持ちで送ったといい、こんなものは嫌いだといいながらちゃんと身につけていた話をします。
それを聞いた常茹は自分の待遇と違うと感じ、さらに内心で怒ります。
听到这里常茹再和自己的待遇一比较,

常茹は必ず南安王の心を奪うと宣言します。
常茹は南安王に手紙を届けてほしいといい南安王府まで行きます。
そして頭が痛いので少し休ませてくれといいます。
夜になり叱云南の刺客が南安王府に入ってきます。
常茹はそれを機に跋余书の持っている奏章を奪います。
どうやら常茹は刺客は侍女が見つけてきたと思っていたようですが、
実は叱云南も独自に奪おうと行動していたようです。

常茹は未央と話をします。そして未央は常茹に好きな人がいることをしります。
常茹は自分もわからないと話します。
小さい時に励ましてもらった大哥哥、この経緯を未央に話します。
そしてそれが南安王だとわかったのですが、未央には誰か分からないと話します。
未央は見つけるのに協力するといいますが、
常茹の心は今からは李未央が自分にとって最大の敵だと感じます。