異邦人になってみた~~上海生活写真ブログ

中国上海市在住です。もう10年を超えました。休日は星空(天の川)撮影やポートレート撮影等、連休時はカメラを持って中国各地を旅行してます。最近は内モンゴル自治区によく行っています。

 このブログについて(about)
  中国旅行/観光/写真記事一覧(省別)

ティファニー・タンの「錦繡未央」南北朝時代のドラマ(25)


このドラマ錦繡未央ですが、私は爱奇艺で見ています
54話もあるドラマですが、放送は1か月弱で終わってしまいました。
この長さ、日本だと大河ドラマぐらいの規模ですね。
これだけの規模のドラマをこんなに早く終わらせてもったいなくないのでしょうか?

25話

狩猎の最終日、未央はこの皇帝に願い事をできる機会を何とかものにしようとします。
拓跋翰は林の中に落とし穴を作り、拓跋浚を亡き者にしようと考えているようです。
魏帝はここまでの一位は南安王だと話します。
この時拓跋浚は車に獲物を入れて持ってきました。
これは未央が林のなかに置いてきた車だったようです。
魏帝の公公が数を数えると、一位は安平县主になりました。

未央は昨日自分の矢の壺が一つ無くなっていたのは拓跋浚がやったことだと知ります。

最後の1日の獲物は白狐です。白狐一頭で雄鹿十頭の点数になるようです。
つまりは白狐を獲たものが一位になると言ってよいと思われます。
拓跋浚は自分の機会を捨てて未央を助けます。
敏德は未央が重要なことを皇帝に上奏しようとしていると感じ南安王をじゃましに行きます。

李长乐と檀香は偶然、拓跋翰の落とし穴を見つけます。
ここに李未央を落とそうと考えます。

拓跋翰は拓跋浚の弓矢の秘密をしります。
拓跋翰は拓跋浚と白狐の出現場所を探りますが、これは拓跋翰が拓跋浚を穴に落とすための作戦です。

敏德は南安王をつけます。邪魔をしますが、南安王は裏で誰かが邪魔をしていると気づき、出て来いと話します。
敏德が見つかろうとする時に、九公主が南安王の前にでてきで遊びだと言います。
九公主は敏德が姐を助けたくてやっていることを知り、かわりにたくさん獲物をとればいいではないかと話します。
九公主は鷹を狙いますが、逆に鷹に襲われてしまいます。
敏德は九公主に服を脱げといいますが、九公主は拒みます。
敏德は無理やり脱がせようとすると。。。。九公主は女性でした。。。
九公主は自分の血を見て気絶してしまいます。
敏德は仕方なく九公主を野営まで送ります。

拓跋翰は拓跋浚を陥れるため白狐が好きな食べ物を落とし穴近くにまきます。
拓跋浚は白狐を狙いますが、その時四方八方から矢が飛んできます。
この矢をひらりとかわしますが、穴に落ちてしまいます。
穴のなかには毒蛇がいました。毒蛇を倒しますが、一匹にかまれてしまいます。
そのまま気絶してしまう拓跋浚。。。。
拓跋翰の手下は落とし穴の穴をまた元に戻します。

狩りが終わり未央が勝利しました。魏帝は未央に何でも願いを言えといいます。
未央は私がこれを話すことでの責任は自分一人が負う、李家とは関係ないと言い、魏帝は承認します。
未央は奏章を出しますが、その時承德が来て高阳王殿下がみつからないといいます。
急いで拓跋浚を探すことになります。
一人が未央の手前に手紙を落とします。芷被をつかまえたといい、この場所まで来いと地図が描かれていました。
未央は目印を残しながらすすみます。その目印を見つける君桃。。。

檀香は白芷に扮して倒れています。未央は慎重に進もうとした所、兵士が未央の足に石を当てて穴に落とすことに成功します。
未央が起きると近くに拓跋浚が倒れています。未央は口で毒を吸い出し、薬を塗り口移しで薬を飲ませます。

君桃は目印をたよりに進みますが、目印は途中で亡くなっていました。
敏德も帰ってきて再び探すことになります。敏德は誰かが道を故意に隠していることを発見します。

李长乐は髪飾りを落としたことに気づき再び現場に向かいます。
丁度敏德が未央を助けているところでした。二人の会話を盗み聞きします。
未央は自分が拓跋浚を助けたということを知られたくないと話しますが、
敏德には理解できません。
李长乐は中に拓跋浚がいるという事をしります。
拓跋浚はもう大丈夫だと見て未央達はその場を去ります。

感想

李长乐姑息なことを考えていそうですね。