異邦人になってみた~~上海生活写真ブログ

中国上海市在住です。もう10年を超えました。休日は星空(天の川)撮影やポートレート撮影等、連休時はカメラを持って中国各地を旅行してます。最近は内モンゴル自治区によく行っています。

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ティファニー・タンの「錦繡未央」南北朝時代のドラマ(19)


このドラマ錦繡未央ですが、私は爱奇艺で見ています

19話

君桃は叱云柔の病状は毒草问荆草が原因なのではないかと疑います。
しかし医者の診断に異常は有りませんでした。
これは叱云柔が医者を買収したと推測します。
未央は君桃に絶対に軽はずみな行動はするなといいます。



李常茹と李未央は皇后の宴会に出席します。
未央は白芷に服を作らせました。君桃は未央の踊りはすごいといいますが、白芷は一度も見たことがありません。
そこは適当にごまかします。



敏德はひとりで川辺で笛を吹きます。突然男性が現れます。
この者は前に敏德を追跡していた人物です。そして敏德の事を少主といいます。
そして一緒に帰ろうといいます。可汗(ハーン)が待っているといいます。
それを聞いた敏德は意味がわかりません。
この男いわく、可汗は偉大な吐賀真(とかしん)可汗のことだといい、敏德はその息子だと言いだします。
そしてその笛が証拠だと。。。
敏德はふざけた話に怒ります。そして笛がほしいならやると言ってその男に笛をあげて去っていきます。
敏德は帰ってから母に自分のことについて話をします。
私を見つけた当初の話を聞きますが、周氏は自分の遠い遠い親戚の家庭が離れ離れになり、
敏德を連れに来るのをまっていたが、長いあいだ迎えに来なかったので自分が預かったと言います。
その時2歳ぐらいだったと。。
そしてその笛だけは絶対に手放そうとしなかったといいます。
そして母はもし自分の事を知りたいのであれば母も協力すると言います。



常茹は未央に初めて宮殿に入ると話し、とても緊張するといいます。
彼女は自ら作った服を着て未央に見せます。
未央はきっと機会があるといいます。
宴会で未央の協力を得て常茹は踊る機会を得ます
踊っている最中に演奏者が体を壊して続けられなくなります。これは拓跋翰の作戦だとおもいますが、
未央が出てきて伴奏をするといいますさらに拓跋浚も一緒に演奏するといいます。
男装した九公主も李敏德は笛が得意だと話し伴奏に加わります。
一局が終わり、好舞、好琴、好笛音だとして、皇后から褒美をもらいます。



李长乐は李常茹が皇后の褒美をもらったことを知り、嫉妬心が出て李常茹の部屋にいき、
部屋をめちゃめちゃに荒し、衣装をハサミで切ります。
悲しむ常茹、そこに未央がやってきて二婶に手を組まないかと持ちかけます。
既に何か手を仕込んでいるようです。




李萧然は敏德に再び自分に代わって仕事を言い渡します。
九公主は敏德が出発する前に家族は自分が面倒をみるといいます。



李长乐は二房で常喜が飲んでいるスープ八珍汤について、
最初は恥ずかしがっていましたが、効果があると聞き、色々と聞き出します。
二夫人は彼女の顔の傷もだいぶ良くなったと話します。
长乐は常喜に作り方を聞きます。




周氏(三婶)が寺に行く途中、未央は心配で君桃を一緒についていかせます。
路上で一人の妊婦が助けを求めます。
優しい周氏は君桃にこの妊婦を助けるように言い、自分の馬車に乗せます。



この女性、実は红罗でした、红罗は疫病者が使っていた手拭いを周氏の体にすりつけます。
これで周氏は疫病にかかってしまいます。



李敏德が船に乗って移動中突然覆面の刺客に襲われます。そして追い詰められ、怪我をして水の中に落ちてしまいます。
周氏は悪い予感がしました。敏德に何かあったのではと。。。。
丫鬟は慰めますが、周氏は突然咳をして倒れてしまいます。

感想

长乐の傍若ぶりはますますひどくなっている気がします。
疫病って一人を狙ってこんな簡単に感染するものなのでしょうか?他の人は全く問題ないとか。。。。