異邦人になってみた~~上海生活写真ブログ

中国上海市在住です。もう10年を超えました。休日は星空(天の川)撮影やポートレート撮影等、連休時はカメラを持って中国各地を旅行してます。最近は内モンゴル自治区によく行っています。

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ティファニー・タンの「錦繡未央」南北朝時代のドラマ(13)

このドラマ錦繡未央ですが、私は爱奇艺で見ています 今のところ平日19:30分から2話づつ放送しています。

第13話

叱云柔は息子が亡くなったことで嘆き悲しんでいます。そして长乐に全ては未央のせいだと話し、 必ず復讐すると言い聞かせます。
七姨娘が胎记(痣)の件について医者に聞いたことを叱云柔はつかんでいました。
そして叱云柔はまた未央の正体を疑います。
また红罗が探って未央は本物ではないという手紙を受け取ります。

拓跋浚はおくやみに行くという理由で尚书府に向かいますが、本当の目的は未央にあうためです。
未央は相変わらず冷たく冷めた顔です。しかしそこに长乐の琴の音が聞こえます。
长乐と拓跋浚が二人で琴を引き出すと未央は去っていきます。
あわてて追いかける拓跋浚ですが、未央は拓跋浚に強く当たります。
部屋に戻って白芷は未央に吃醋(嫉妬)でしょうと言ってからかいます。
未央は違うといいますが、白芷はさらにじゃあなんでその扇子を持っているのかと聞き返します。
未央はそれ以上いうと無理やり嫁に出すと言って白芷を叱ります。

拓跋浚は宮殿に帰り笑いが止まりません。未央が嫉妬したとおもっているようです。
拓跋浚は太子妃(母)に状況を説明し、太子妃はそれは愛だといいます。
そして拓跋浚は李尚书府の女性だと口を滑らし、太子妃は勝手に李长乐だと思いこみます。

叱云柔は娘たちを連れて寺に祈祷に行きます。敏德も一緒についていきます。
叱云柔は何か計画を実行するようです。
未央があるいていると誰かにつかまれますその人物は君桃でした。
君桃は李敏峰は自分がやったといいます。
未央は君桃を置いておけないので、叱云柔達に自分のそばに置いておきたいと頼みます。
叱云柔はそれを受け入れます。未央の手のものを、外にいられるより自分の管理下に置いておく方が得と考えたようです。

寺に拓跋余、拓跋浚もやってきます。
拓跋浚は未央に一緒に散策に行こうといいますが、未央は敏德とやくそくしたといいそそくさと出て行ってしまいます。
しかしそれを追いかける拓跋浚、その拓跋浚を追いかける长乐。。。。
拓跋余はひとりになってしまいますが、常茹が話しかけ独占することに成功します。
常茹は绞杀榕の話をし、拓跋余を感心させますが、拓跋余は常茹にはあまり興味がないようです。

叱云氏与李家のみんなでお粥を大衆に配ります。皇子の2人も参加します。
どうやら皇子が来ることは叱云柔の計算道理だったようです。

突然一人のおばちゃんが二小姐(未央)を呼びます。
叱云柔は未央を呼びますが、このおばちゃんは周家庄の者だそうですが、 この人は未央を見て、二小姐(李未央)ではないと言いだします。

感想

今回は叱云柔のターンですね。念入りに計画したようです。 拓跋余、拓跋浚を呼び大勢の前で未央が本物ではないことを暴き、逃れられないようにする作戦のようです。 相当やばい感じですが、今度はどうやって乗り切るのでしょうか???