異邦人になってみた~~上海生活写真ブログ

中国上海市在住です。もう10年を超えました。休日は星空(天の川)撮影やポートレート撮影等、連休時はカメラを持って中国各地を旅行してます。最近は内モンゴル自治区によく行っています。

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ティファニー・タンの「錦繡未央」南北朝時代のドラマ(2)

ドラマ錦繡未央ですが、私は爱奇艺で見ています
一話の時点ですでにありえない展開でしたが。。。

2話

北魏の国境では北凉の乱から逃れてきた難民が門を開けてほしいといいますが、
拓跋余はこいつらはもしかしたらすぱいかもしれないといい、門を開けません。
そこに拓跋浚が現れ拓跋余から令牌を奪い城門を開けさせます。
拓跋余は皇帝の息子、拓跋浚は亡くなった皇太子の息子です。
拓跋余は怒りますが、この場は引きさがります。


心儿は李未央に扮して尚书府に帰ります、これから先は李未央と名乗ります。
叱云柔は李未央の殺害に失敗し、既に帰路についているという知らせを受け、
何としても亡きものにしようと李未央と尚书府の付き添いが泊まっている客栈を狙います。

夜中客栈では突然火災が起きます。李未央と白芷、紫烟は部屋の中に閉じ込められました。
李未央は二人の侍女を助け、先に逃がします。
同じ客栈に泊まっていた拓跋浚が白芷、紫烟の話を聞き人を助けに入ります。
拓跋浚は未央を助けまが、未央は拓跋浚の顔を覚えてましたが、拓跋浚はわざとでしょうか未央を知らないといいます。
未央は叱云柔が自分を亡き者にしようと考えていることを悟ります。
このことがあり、尚书の母は叱云柔に自ら未央を迎えに行くように命令します。
叱云柔は春茗に迎えに行かせます。
春茗は未央に正門から入ってはいけないといいます。
未央は春茗の態度が悪いとして春茗にびんたをします。
尚书府に入り未央は叱云柔、老夫人、二夫人温氏、三夫人周氏と面会します。
しかし自分の母、七姨娘は病気で会うことができないと話します。
叱云柔は春茗に命令し、未央に作法やしつけを身につけさせるように話します。
七姨娘は自分の娘を見に行こうとしますが、侍女に阻止されます。

感想

いきなりありえない展開でしたね。もう歴史ものというよりは完全に武侠もののような気もしてきました。 ある程度の人物は実在かもしれませんが、中身は完全な創造でしょうね。 今回で2回目の出会い、まあドラマですから。。。
2月生まれは灾星とかよくわからないですが、叱云柔はもう露骨ですね。何としても李未央を亡き者にしようとしています。 王爷である拓跋余はなんか悪いやつな感じがします。