雨が降ったりして外に出るのが面倒な時、頻繁に出前を使います。
日本だとあまりない?(最近の日本の事情を知らない)気がしますが、 上海では沢山の店が出前をやっていてすごく便利です。
中国語で出前は[外卖]といいます。むりやりカタカナにすると「ワイマイ」です。 私は食べませんが、マクドナルド、ケンタッキーも出前をしてくれます。
大手は別(たぶん自前で出前している)として、小さい店はで出前専用業者があります。
たぶん店と契約して、配達を請け負っているのだとおもいます。
電話でもできますが、一般的にスマホアプリから注文します。
アプリで決済も行って、後は基本的には受け取るだけです。
あまり遅い時間はやってないようです。だいたい夜21:00ぐらいまでですかね
出前ができるアプリ
大众点评は美团外卖を使っているようです。
そしてこれが美团の出前
タオバオの出前
街でよく見るのが饿了吗という出前。
出前が完全に根付いてきていますね。 出前ができるアプリは探せはまだたくさんあるとおもいます。
日本では出前を頼むとかなり高くなったりしますが、上海では出前のほうが店でたべるより安い店もあります。
それにしてもこの産業儲かるのですかね? 私が小さい時、日本でも町にはたくさん小さい個人でやっているような食事処がありましたが、今はほぼなくなって、大型店の中に入ったり、 チェーン店のみになっていってますが、中国にはまだまだこのような店があります。
そして中国人は自分の店を開きたいと思っているようですが、これは社長以外は儲からない中国の仕組みがあるのだとおもいますが、 人口が多いから淘汰されないのでしょうかね?