EOSM3のFEM11-22m用に55mmの
NISI(耐司)というメーカーのCPLフィルターを買いました。
ここのフィルタは日本のAGCガラス素材と
ドイツのSCHOTT AG(肖特)のものを使っているそうです。
私はどちらもあまり知りませんが。。。
まあ安物でよいかと思ったのですが、あまり安すぎるのもなんだと思い、100元前後のものを購入しました。
NISI DUS PRO CPL(55mm)という品ですが、
到着して早速取り付けです。
パッケージには中国品質检验協会のシールが貼ってあり、ちゃんと開封されていない感じので止められています。
しかーし出鼻をくじかれました。
レンズ自体はちゃんとCPLしてくれているので良い感じで使えますが。。。。
画像だとわかりにくいですが、
レンズにフィルタをつけることはできますが、
このフィルタをつけるとキャップがちゃんとかみあいません。。
もう少し詳しく言うと、フィルタが浅すぎてキャップの詰めがかかりません。
これじゃあ使えないじゃん。
設計間違っているだろう?それとも不良品なのか?
でも中国品質検査協会で検査に合格したものではないのか?
こういう事態は思ってもみなかったので。。このレンズいつになったら使えるんでしょうね。
説明にキャップはちゃんとはまりますとは書いてないものの。。。
こういうのって当たり前なのではないかとwww私的にちょっと許せません。。
ということで今度はKenko(肯高)のCPLを買いました。120元です。
こっちは中国品質检验協会のシールはありませんが、本物であるというシールが貼ってあります。
このシールを一枚はがすと製造番号が書いてあるようです。
そして装着してみます。まあ当然ですが、ちゃんとキャップもつけることができます。
たかが20元ですので、やっぱりちゃんとしたメーカーのものを買うべきですかね。。