東シナ海の島、洋山島は上海から東海大橋で行くことができます。
中国人の同僚いわく、行ったことはあるようですが、そこには特に何もないと言われました。
自分的に橋は奇麗だろうなとおもい興味が出てきました。
車で行くことも考えましたが、レンタルしている時間がなかったので。。。
調べてみるとバスが出ているので滴水湖から洋山专线と言うバスが出ているようです。
週末早速行ってみることにします。
地下鉄で滴水湖まで
滴水湖までは龙阳路から地下鉄16号線で終点滴水湖駅まで行くことができます。
所要時間は約一時間です。
この16号線は初めて乗りましたが、地下鉄と言ってもほとんど上を走っているので景色が良いです。
田園地帯が広がって、上海じゃないような感じがします。
一時間は結構長いですね。
ようやく付きました。
バス停に一番近い出口は2号口ですかね。
洋山专线のバス停
まず洋山专线の乗り場を探します。出て大きな建物があったのですぐ分かりました。
滴水湖とは反対側にあります。
早速洋山专线を探しますが、なんか人が沢山並んでいます。まさか。。。。。
洋山专线じゃないよねと思いきや。。。その通りでした。
この時点で10時すぎ、洋山专线は一時間に一便でさらに一本しか出ていないようで、また戻りの最終が16:00ぐらいです。。。
さらに一階に乗れる人数が20~30人。。。そうすると何時間待つんだ????
ちなみに料金は片道40元だそうです。
やっぱりもう少し早く出てこればよかったかな。。。とりあえずこれに並ぶ気はしません。。。
レンタカー借りて行く方が現実的なのかもしれないな。。。とかいろいろ考えてしまいました。
仕方ないので滴水湖を見て回ることにします。
滴水湖 Dishui lake
滴水湖は丸い池ですが、もともとは自然にたまった水のようです。
それをドイツのGMPと言う会社が、設計して今の丸い形になったと言うことのようです。
まあそれだけなのですが。。。
真中になんかありますが、あわてて出てきて、望遠レンズを持ってくるのを忘れました。。。
残念です。
途中で歩きながら臭豆腐を食べます。
さらに凉皮も。。。
この日の暑さにはちょうどいい風でした。
いつかリベンジしようとおもいます。
後から聞いた話によると、どうやら6月末で上海の老人交通カードが使えなくなるようで、どうも追い込み需要だったようです。
どおりでお年寄りが多かったわけですね。
老人交通カードは公共交通機関(バス、地下鉄)を無料で利用できるようですが、それが廃止されて、
別のカードになるようです。今までは無制限?だったのか?
新しいカードには毎月70元だけチャージされるようです。