異邦人になってみた~~上海生活写真ブログ

中国上海市在住です。もう10年を超えました。休日は星空(天の川)撮影やポートレート撮影等、連休時はカメラを持って中国各地を旅行してます。最近は内モンゴル自治区によく行っています。

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武神趙子龍 三国志の英雄趙雲のドラマ(41)東南の風

上海は昨日晴れてないのにとても暑かったです。
じめじめして過ごしにくいですね。こういう時は部屋でドラマをみましょうww

三国時代のドラマ、武神赵子龙。
私は爱奇艺(http://www.iqiyi.com/)で見てみることにします。
趙雲子龍が主役のドラマです。
諸葛亮は呉に行き、趙雲は桂阳です。
趙雲の使命は泥棒と言う事なのですが。。。
赤壁の前哨戦としていろいろ知っている場面が出てきます。


41話

10万本の矢を作る期限の最後の日、鲁肃は非常に焦っています。
しかし諸葛亮当人は平然としていました。
諸葛亮は鲁肃を呼び一緒に矢を取りに行こうと言います。
諸葛亮は20隻の船を用意していました。
その船の外観は全て藁で覆われており、藁人形で兵士を作っています。
四更时分、东吴の船は霧の中曹操の陣営まで行き、太鼓を鳴らします。
曹操の軍は伏兵を恐れて出撃せずに弓を一斉射撃して対応します。
1時間片面いっぱいに弓が当たると諸葛亮は船を反転させ反対側でも弓を受けます。


一隻につき約5~6000本の矢があり10万本の矢はそろいました。
これで諸葛亮の任務は完成です。周瑜も諸葛亮を殺す理由がありません。
周瑜は諸葛亮の神机妙算に感心しますが、しかし諸葛亮を取り除かなければならないという気持ちはさらに増えます。


马玉柔はどうやら赵子龙のことが好きになってしまったような感じで呆けています。
马庆が帰ってきました。赵范の消息を伝えます。どうやら不老不死の仙丹について
白眉の道士と話をしていたようです。马玉柔は作戦を思いつきました。


周瑜は诸葛亮を呼びます。出兵したいが、曹軍の水寨の防御力は強固であり、策はないのかというものです。


二人はお互い自分の手に文字を書きます。
二人の文字は同じ「火」でした。
しかし诸葛亮は曹操に対して火刑を2回使っています。もう一度使うとなるともっと計画を練らないといけないと考えます。


曹操の信頼を得るために周瑜は黄盖に演技をさせます。出苦肉计(苦肉の計)です。
黄盖を曹操に投降させるため、周瑜は理由をつけて黄盖を百叩きにします。
黄盖はそのことを理由に曹操に投降するという計画です。


诸葛亮はもうひとつ計画をします。
襄阳の雏凤、庞士元(龐統)を使うと周瑜に話します。


马玉柔は道士に扮装して、
赵范に不老不死の仙丹を作るために炼丹は必要ないと言い必要なのはめでたい気が集まっている場所だと言います。
例えば金銀財宝がある金庫とか。。。
赵范は马玉柔達を金庫まで案内します。
赵范が金庫を開けると马玉柔と马庆は先に赵范と柳慎を気絶させます。
そして人を呼び金庫の中のものを運ばせます。
そして全ての金銀財宝を持ち出しましたが、貪欲な马玉柔は中にある大きな金元宝を持ち出そうとしますが、
これが話なとなっており檻の中につかまってしまいます。


赵子龙が金庫の洞窟に到着します。
马玉柔に個の金庫の銀は江夏の軍に必要なものだと話しますが、
马玉柔はもうとっくに運び出したと言います。
马玉柔は横暴ですが、赵子龙は马玉柔を檻から救出します。
その時、马玉柔は夏侯轻衣がなぜ赵子龙を深く愛したのかを理解します。
赵子龙は本当に良い人です。
それを知っていたのか?马玉柔は江夏にも金銀を送るように手配していました。


庞统は曹操に船が風で揺れるのを防ぐため船を鎖でつなげば、刀は平地と同じように使えると進言します。
曹操はそれはよい考えだと早速船を鎖でつなげます。


周瑜は病気にかかっていました。东风が吹かないからです。诸葛亮はその病気の原因をすぐに言い当てます。
そして周瑜に南屏山に七星祭坛を築いてくれと話します。そこで自分が3日3晩祈れば東南の風は吹くと言います。

すぐに祭壇が建築されます。诸葛亮がい乗り出してしばらくすると風が変わり始めます。
そして東南の風がやってきます。周瑜はこれで勝てると考えます。
自らはすぐに出兵し、配下には南屏山へ行き诸葛亮の首を取るように命令します。
鲁肃は止めますが、諸葛亮のこの神がかり的な能力、
彼を生かしておいたらきっと後々呉にとって災いが起こると言います。