異邦人になってみた~~上海生活写真ブログ

中国上海市在住です。もう10年を超えました。休日は星空(天の川)撮影やポートレート撮影等、連休時はカメラを持って中国各地を旅行してます。最近は内モンゴル自治区によく行っています。

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武神趙子龍 三国志の英雄趙雲のドラマ(29)


三国時代のドラマ、武神赵子龙。
私は爱奇艺(http://www.iqiyi.com/)で見てみることにします。
趙雲子龍が主役のドラマです。


ドラマで出てくる高則と言う人物ですが、三国演義の中でこの人物は出てきません。
このドラマで作られた人と言うことになります。
近い人物として袁绍の甥に当たる高干と言う人物が元になっているのではないかと言う話があります。
赵云はもともと袁绍の配下である高干と同僚であったようです。
また一定の能力もあったということのようです。


29話

李全は娘の窮地に何とかしてあげたいと考えます。
そして高则に会いに行きます。高则は「乐毅百战术」を要求します。
しかし李全はその場では答えを出しません。
帰った後、李全はいかにしてこの兵书を守るかを考えます。
また赵子龙が百鸟朝凤枪を持っていることで夏侯杰の注意を引くことも心配していました。

赵子龙と轻衣は夏侯杰の屋敷につきました。夏侯杰は自らで迎へ赵子龙をほめたたえます。
さらに赵子龙が幽州で不公平な待遇を受けていたことも知っており、ここなら大丈夫だと話します。
同時期に赵子龙の連れてきた勇士も迎え入れ、赵子龙は夏侯杰の待遇に恩を感じます。


赵子龙の怪我を夏侯杰が見つけ、医者に治療をさせます。轻衣も父の行動に満足します。
しかし表面とは変わって、夏侯杰は医者に赵子龙の怪我を治りにくくするように伝えます。


李全は結局偽物の兵法書を作り飞燕を助けようとします。
高则はひと眼見て兵法書には古い跡があることに気づきます。
李全は兵法書も後から書き直したものかもしれないが、中身に影響はないと話し、しかもこれには下巻があると言います。
高则は飞燕を開放します。


李全が飞燕を連れ戻すと耿纯の軍隊がやってきます。


夏侯杰は赵子龙とお茶を飲み色々なことを問いかけ「乐毅百战术」の行方を聞き出そうとします。
赵子龙は百鸟朝凤枪は李全からもらったと話します。


李全は隠れていても仕方がない、重要なのは高则と夏侯杰は互いに手を結んでいることを子龙に知らせないといけないと考えます。
家から何とか逃げますが、李全は怪我をしてしまいました。
そしてこの兵法書を子龙に渡さないといけないと。。そして飞燕に兵法書を持たせ、子龙の元に行くように話します。


そして高则が現れます。