異邦人になってみた~~上海生活写真ブログ

中国上海市在住です。もう10年を超えました。休日は星空(天の川)撮影やポートレート撮影等、連休時はカメラを持って中国各地を旅行してます。最近は内モンゴル自治区によく行っています。

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武神趙子龍 三国志の英雄趙雲のドラマ(14)


三国時代のドラマ、武神赵子龙が湖南卫视で放送されているようです。
私は爱奇艺(http://www.iqiyi.com/)で見てみることにします。


14話

绝命谷から落ちた赵子龙と轻衣ですが、「福大命大」無事でした。
二人は少し傷を負ったようですが、あまり大けがではないようです。


一方师叔と柳慎は二人はもう助からないと考えているようです。
この日は子龙の誕生日でした。みんなでお祝いをしようとしましたが、逆にお通夜のようです。
テーブルの食事は誰も手を付けず、擎儿と飞燕もお酒を飲みたいと言い出し、
师叔と柳慎も酒を飲んで気を紛らわします。


赵子龙と轻衣は出口を探しますが、この谷に出口はないようです。一向に見つかりません。
突然は人の気配を感じます。それを赵子龙に話すと赵子龙も何日か前に同じ感じを体験したと話します。
まさかこの谷に人がいるのか?
谷の岩に壁画が描かれていました。どうやら槍の型のようです。
赵子龙はその型をまねて練習し始めます。


吕布は王允府に来ていました。
王允は故意に貂蝉はまだ結婚していないといい、吕布は貂蝉はなぜ嫁がないのかと話します。
王允は自分の要求は少し高くて、一般人ではだめだといいます。自分が敬意を払える人でなければと。。。
吕布は誰なら敬意を払えるのだと話すとこの世に一人だけそれは温侯(吕布)だけだと話します。
しかし吕布は世間の英雄どうして貂蝉なぞを見初めるかといいます。
吕布はそんなことはないと王允に腿づき、日を決めて迎えに来るといいます。


岩壁の槍法は赵子龙が見た中で最も優れた槍法でした。进攻、防御、驾马、徒步、单挑、掠阵等、全ての戦い方が書いてあります。
轻衣はずっと赵子龙を眺めています。そして自ら材料を集め自作で槍を作り、「龙行天下轻衣随」(子龙が進む天下に轻衣は着いていく)と槍に刻みます。


吕布は太师と狩りで取ってきた小鹿を貂蝉にプレゼントしますが、貂蝉は母鹿が殺されていないと知ると、太师(董卓)府の親鹿を救ってほしいと頼みます。


赵子龙と轻衣は谷で一か月余り過ごしていたようです。毎日槍の練習をする子龙ですが轻衣はのんびりしています。


董卓が王允府に倚天剑、青釭剑を取りに来ました。
美女の接待を受け董卓はご満悦です。
そして貂蝉の登場です。踊る貂蝉を見て目が釘付けになってしまいます。


感想

話が進みませんね。なんかちょっとじれったくなってきました。
董卓はハニートラップにかかってしまいまいたね。