女医·明妃传の放送は东方卫视でやっています。
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32話 允贤の正体がばれる
允贤は捕虜の野営にいました。そこに一人の萨满(シャーマン)がやってきます。
薬を作るために頭の旋毛が2つある人をさがしています。
捕虜の一人に旋毛が2つある人物を見つけた萨满(シャーマン)はその者を殺そうとします。
どうやら心脏が薬になるようです。
允贤と捕虜の明兵士は怒ってオイラートの兵士と喧嘩になります。
捕虜の反乱の知らせを聞いて也先(エセン)が駆けつけます。
允贤は自分なら治療できると言って仲間の兵士を助けようとします。
也先(エセン)は直せなかったら捕虜の兵士を陪葬させると言います。
允贤は脳みそを絞って考えます。この狂犬病は程十三でさえも直せないと言った病気です。
針を打ったり、薬を使いますが、良くなりません。犬の脳みそや、ある虫を持って来いと允贤は言います。
虫を潰したスープを飲ませようとすると也先(エセン)はこんなもの飲ませられるかと言いますが、
まず允贤が自分で飲みます。その後、脱不花郡主に飲ませ、一時間経過を待ちます。
脱不花郡主は目覚めました、允贤は後は普通の薬を飲めばよいと言い、薬を作りに行きます。
しかしその途中で倒れて気絶してしまいます。
允贤を見た侍女の話によると個の医者は女だということを也先(エセン)は知ります
さらに也先(エセン)は顔を奇麗に拭かせ、見てみるとその人物は過去に自分を救った「活观音」でした。
也先(エセン)は程十三に允贤だとは分からないように診察をさせ回復させます。
也先(エセン)は、目覚めた允贤に自分のことを話し、允贤の要求で英宗に会うことを許します。
允贤と英宗はとうとう再開しました。允贤は英宗を励まします。そして死ぬ時は一緒に死ぬと話します。
何とかして明に帰ろうと二人は誓います。
也先(エセン)は、允贤のことを気に行ったようで、程十三を遠ざけ、
英宗の健康管理という理由で允贤を自分のそばに置きます。
このとき明の朝廷では也先(エセン)の襲来の話で混乱しています。
ビビった汪国公は逃げることを考え、南京に遷都しようと提案します。
しかし于东阳が南宋の歴史を上げ、全力で反対します。
汪美麟もビビって太后に南京に行こうと話しだしますが、
太后は激怒します。絶対にここ北京で存亡決着すると。。
朝廷で、皇帝は絶対に遷都しないと話しますが、
そこに太后もやってきます。
そして家臣を黙らせます。絶対に遷都はしないと言います。
瓦剌(オイラート)で允贤は天真爛漫な脱不花郡主と仲良くなります。表面上は楽しそうにしています。
英宗と允贤捕虜になっている兵士に会いに行きます。
英宗は自分の無能を兵士の前で謝りました。
允贤は気にかかっていました。ある兵士が女性が戦場に来たために明が敗れたという話をしたためです。
英宗がかばいますが、允贤の目には涙が流れます。