異邦人になってみた~~上海生活写真ブログ

中国上海市在住です。もう10年を超えました。休日は星空(天の川)撮影やポートレート撮影等、連休時はカメラを持って中国各地を旅行してます。最近は内モンゴル自治区によく行っています。

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中国明時代の時代劇「女医·明妃傳」 6話


女医·明妃传の放送は东方卫视でやっています。
見逃した人は、
乐视网(http://letv.com),腾讯视频(http://v.qq.com/)、爱奇艺(iQIYI.COM)(http://www.iqiyi.com/)などで見ることができます。


このドラマが始まったあと画面いっぱいに
ドラマ内の医療方法は絶対にまねをしないようにと
忠告が出ます。絶対まねをしなでください。


6話 判決、釈放

徐大人はお金を払って証拠をねつ造しているようです。
形成は允贤が圧倒的に不利です。
紫苏は城隍庙へ行き、允贤のためにお祈りをしようとしていました。
昨晩からずっと飲んでいた郑齐は走ってきた紫苏にぶつかられて因縁をつけます。
しかし紫苏と分かると紫苏から事情を詳しく聞きます。
今日裁判があると。。。
允贤は徐夫人は過去に使っていたの薬などを話してくれなかったと言いますが、
徐家婢女はチャンと全部話したと嘘をつきます。
允贤は証拠はあると言いますが、誰も証人になってくれませんが、
王夫人(七白膏の件で喧嘩した婦人)が允贤の証人になります。
程村霞は医者であれば以前に使っていた薬を聞くのが当然だと話します。
それでも允贤が徐夫人の死に関与したことは逃れられない状況になっていきます。


突然王振がやってきます。
そして何もしないと言いつつ允贤を助けて無実とします。
さらに王振に言われて徐大人は允贤に謝ります。。
允贤は釈放されました。
杭纲は帰って来た娘に东厂とどんな関係なんだと言って問い詰めます。
允贤は自分は初めて王振に会ったと話します。
その時于夫人が現れて、うまく説明します。
さらに王夫人が証人になってくれたいきさつを話してくれます。
どうやら允贤の指摘したとおりだった様で、侍女がこっそりその通りにしたら、
王夫人は妊娠できたようです。
それで自ら承認をかって出たと話します。


一方太医院で程十三に謝る程村霞。。。
王振が出てくるとは思っていなかったようで、
程十三は仕方がないと程村霞を責めません。
外に出る程村霞、そこには師である刘平安がいました。
刘平安は程村霞の法廷上で責任のない話をしたことに対して怒こります。
お前は医者としての医德を失ったと話します。
程村霞は必死に謝ります。
仏さんの前で反省しろと言い去っていきます。


太后は皇帝が王振をほったらかしにしていることが気に入りません。


允贤はずっと徐夫人の死に対して自責の念を抱いています。
紫苏に罗大娘にお礼を言うようにと行かせますが、罗大娘は徐侍郎の腹いせに殺されていました。
允贤はさらに悲しみに陥ります。
自分のせいで二人も亡くなってしまったと、そして医学を諦めようと考えます。


祁钰は軟禁先に自分を見にきた汪美麟の持っていた玉の結びがほどけていたのに気づき、
自分が治すと言って特殊な結び方をします。


皇后は通り過ぎる汪美麟の玉佩の結び目を見て気付きます。
そしてすぐさま皇帝に連絡しに行きます。

感想

失脚した范公公すぐに復活していました。。。
允贤は王振が無理やり無実にしたようなものですが、
世間にあまり良く思われていない东厂です。
そのため杭纲もかかわりを探りますが、
郑齐の正体を知らない允贤はわけがわからないようでした。


このドラマ、色々なシーンがさりげなく伏線になっていますね。
さりげないシーンを見逃すと後から見直す羽目になってしまいます。