赢稷役の俳優さんが大人になって変わりました。
1988年生まれの朱一龙という俳優さんのようです。
2003年生まれの陈鸿锦とギャップがあり過ぎです。
かわいい稷儿が成長していなくなってしまいました。。。
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芈月传 72話
赢稷は母の苦労を知っています。また母を尊敬して小さいことにこだわらない人だと思っています。しかし母がなぜ义渠王をそこまで気にかけているのか分かりません。
芈月は人々がそういう話をしているのなら下を抜いてしまえと赢稷に話します。
しかし赢稷は世の中の人の下を全部抜くことになると言います。
芈月は大笑いします。
男女のことは誰も管理できないと話します。
そして芈月は貴方は成長したと言い、楚国から姫を呼ぶから結婚しなさいと言います。
美しくて優しいと言い、画を持って行くから見てみなさいと言います。
赢稷はそんなものはいらないと言い母の言う通りにすると話します。
香儿が入ってきて外は大雪が降ってきたと言います。
芈月は燕国にいた時の話をします。义渠君の毛皮がなければやばかったと言います。
义渠君がでてきて安心しろすぐにでも狩りに行き、毛皮を持ってくると言います。
あんたは百兽之身をつかんで来なさい、私は老臣之心を取り戻しに行くと言います。
惠儿と香儿を連れて自ら大雪の中樗里子を訪ねます。
樗里子はひとりで酒を飲んでいました。
宣太后が呼んでも門を開けません。
他想什么开门就什么时候开门
宣太后はでてくるまで待つと言います。
雪の中で笛を吹く芈月。。。
樗里子はうるさくて眠れないようです。。。。
朝方になり目覚めた樗里子は扉を開けます。
太后はまだ玄関に座っていました。
樗里子は芈月を部屋に入れます。
芈月は自分の宏望(展望)を話します。
樗里子は自分は歳を取った、世の中すべてが奉にならずとも良いと言います。
ただ秦国が先王(惠文王)の時代のように戻れば満足だと話します。
太后は樗里子と击掌三下立下誓约を立てます
※机を三回たたいて約束をする。
もし10年以内に秦国が惠文王時代の国政に戻らなければ私は退き、政治には干渉しないと誓います。
公元前305年、氾濫した7人の公子は咸阳で処刑されました。
これを持って反乱は収まります。
芈月は赢驷にお参りをします。
天下の安定を知らせます。そして7人の王子の件、あなたは賛成するかと問いかけます。
しかし将来のは行のため自分はこうするしかないと言います。
芈月は芈姝に会いに行きます。
芈姝に屁をこけるかという芈月。。。
最初は何のことか分からなかった芈姝ですが、
芈月が手を使って音を出すとおもいだします。
芈姝は昔のことを全て覚えていました。
しかしもう戻れないという芈姝。。
芈月は彼女とすごした日々はこれで全ておしまいといいます。
芈姝はやっぱり芈月の姉です。このまま余生を過ごさせるつもりです。
感想
芈月と樗里子のやり取り、芈姝のやり取りどちらもよかったです。
赢稷ですが、あんなにかわいかったのに青年になっていきなり老けた感じです。。。
芈姝は今回で出番終了です。