異邦人になってみた~~上海生活写真ブログ

中国上海市在住です。もう10年を超えました。休日は星空(天の川)撮影やポートレート撮影等、連休時はカメラを持って中国各地を旅行してます。最近は内モンゴル自治区によく行っています。

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中国の戦国時代ドラマ芈月傳 48話あらすじ

みーゆえ伝、このドラマに良く出てくる地名、咸阳ですが、陕西省にあります。
ここは今の西安(昔の長安)のちょっと上あたりです。
西安は秦の始皇帝兵马俑がある場所です。私は咸阳县にも行きましたが、
昔の皇帝の御墓がたくさんあります。
ドラマを見ておけば実際旅行した時の感じ方も違ってくると思います。
芈月传は乐视网(http://letv.com),腾讯视频(http://v.qq.com/)で見ることができます。

芈月传 48話

嬴通は母(樊长使)に話します。殺人蜂は誰かが故意に置いたと。。
樊长使は殺人蜂の真の目的は嬴稷を殺すことだったと。。。悟ります。
気の弱い樊长使は嬴通にこの事は誰にも話すなと言います。
夜、芈月が現場を見に行くと誰かが来ます。樊长使でした。
樊长使は芈月にこれは天災ではなく人災だと言って気をつけろと話し去っていきます。
嬴稷の服は調べられていました。穆辛は嬴稷は殺人蜂に襲われる可能性があったと話します。
服に着いている匂いが殺人蜂を引き寄せるようです。
芈月は思いだします。
これはきっと芈姝の罠だったと。。。


穆辛は惠儿に殺人蜂と蜘蛛王の戦いの話をします。
それを聞いた芈月は夜中に女医挚を連れて草药を取りに行きます。
女医挚は薬草を持って帰ります。その薬草のおかげで
嬴荡と葵姑は助かりました。


芈月は芈姝に会い事の真相を問います。
芈姝は嬴稷に嫉妬したと言います。
嬴荡を前途を考えるとこうするしかなかったと。。。
芈月はこのことを隠し通すつもりです。
証拠の服も芈姝の所に置いていきます。
芈月は芈姝を傷つけたくなかったようですが、
葵姑はこの事はきっと将来後悔すると芈月に話します。


感想

芈姝は芈月が告発することを覚悟したようですが、
芈月は結局姉のことを思いなにも行動を起こしませんでした。
それでも芈姝は芈月の気持ちを分からなかったようです。