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芈月传 46話
芈姝は嬴驷に嬴荡と嬴稷を一緒に学習させてほしいと頼みます。嬴驷はそれに答えます。
巴国(bā)と苴国(jū)は秦国に蜀を攻めるよう願いに来ています。
朝堂では张仪と司马错が先に韩国を攻めるか巴蜀を攻めるかで言い争いになります。
嬴驷は承明殿に行き嬴稷と嬴荡の勉強を見に行きます。
嬴稷は座って戸籍や土地の処理についての本を真剣に読んで書いています。
一方嬴荡の竹简にはめちゃくちゃな字が。。。。
嬴驷は不愉快を覚え、嬴荡を叱ります。
嬴稷と嬴荡に张仪と司马错の考え方を話し、
韩と蜀を攻める場合のそれそれの損得を考えさせます。
嬴驷は大勢の家臣の前で嬴荡と嬴稷を弁論させます。
嬴稷はとても賢く、嬴荡の頭をくらくらさせます。
嬴驷はその場面をただ鑑賞していました。
嬴驷はまた二人に四方馆の弁論も聞かせ、
韩と蜀どちらに多く投票されるかを賭けさせます。
芈姝は嬴荡に「自作聪明」で多くのものが投票するのを見てから投票しろと話します
「自作聪明」=知ったかぶりをする.利口だとうぬぼれる
芈月は嬴稷に自分の思うように投票しなさいと話します。
嬴荡は韩を攻める方に、嬴稷は蜀を攻める方に投票します。
嬴驷は理由を聞きます。
嬴稷は人が考えることは敵も考えると言い、
敵の考えることをやってはいけないとおもうと話します。
感想
最近芈姝の自作聪明な行動が目立ちます。
やっぱり親があれだから子供もこうなんでしょうか。。。