今週で32話まで進みました。周4話ですが、だんだん追いつけなくなっていってます。。
この雲中歌は全部で45話あるそうです。
時代ドラマの言葉は現代ドラマと違って独特のものがあります。
もちろん現代の人は使わない言葉ばかりです。。。
適当に解説しているので興味があれば見てください。
時代劇を見る時に知っておくとよい言葉
26話
云歌は红衣をたずねます。馬車に乗りますが、刘贺は石つぶてを投げ馬車のタイヤを壊しを止めます。
云歌は無事でした。刘贺は何をしたかったのでしょう?それを孟珏は見ていました。そして思いだします。
刘贺と孟珏の過去の話です。出会い、ケンカしたこと、红衣を助けたことなど
孟珏は刘贺に言います。自由になったあなたが何をしてもかまわないが、云歌を利用するのはやめろと。。
云歌は使っているお香のおかげで毎日よく眠れるようです。
刘弗陵のめまいは治ってないようです。
刘弗陵は霍光に国境の要塞の様子を注意しろと命令します。
頭領が無くなったので克尔嗒嗒の王子は助けてほしいと言っているようです。
漢が助けて王位に着ければ、その後、漢に忠義を尽くすと、霍光は言います。
刘弗陵は刘贺にこの事を任せます
刘病已を河西受灾の処理に向かわせます。
霍成君は踊りの練習をしています。霍光は心を痛めます。
霍光は娘に皇帝は何を考えているかを聞きます。霍成君にも皇帝の意図歯推測できませんが、
刘贺と刘病已を育てている様にも思えます。
霍成君は踊りで皇帝を魅了し、自分を忘れられなくしようと考えている様ですが。。。。。
小妹は云歌を連れてこっそりと刘弗陵に届いたプレゼントを見ます。
意図せずに刘弗陵が書いた「罪己诏」(責任を一身に引き受け自らを責める詔勅)を見てしまいます。
小妹は怒って食事もとりませんそして泣きながら刘弗陵に向かって自分の気持ちを話します。
刘弗陵は宮廷内に12年とらわれとなっていた、自分はここから離れたいと話します。
小妹も自由になれると、上官小妹は皇帝の自分を顧みない心の中を知ります。
しかし小妹は説明を聞きません。
云歌は自分の民に刘弗陵が「成为千古罪人」永遠の罪人となる事を望みません。
刘弗陵は今、刘贺と刘病已を鍛えている最中だと言います。
刘弗陵は病気のこともあり、ようは刘贺か刘病已に皇帝を譲って自分はどっかに逃げようということでしょうか?
霍母は小妹の前で話をします。霍成君を宮廷内に入れて二人で手を組むことによって后位は安定すると
云歌の長愛も削ぐことができると話をします。そして小妹に作戦を授けます。
孟珏は西に行く刘贺に流星令を渡します。
帰り道に刘病已にお願をされます。干ばつについてのことです。
孟珏は刘贺は自分の義兄だと言い、刘病已を助け、刘贺を棄てる事はできないと言いますが、
刘病已は民衆のためならできるだろうと説得します。
刘弗陵は小妹に答えます。もし云歌とともに去ることになれば一緒に行こうと言います。
刘弗陵の体が悪いと聞き二人は皇帝を訪ねますが、皇帝は小妹だけを呼びます。
云歌は失望して離れます。そして銀杏の木に自分の願いを言い、娲皇殿で御祈りをします。
そこに孟珏が入ってきます。