異邦人になってみた~上海の人 

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異邦人になってみた~上海の人 

上海在住です。中国時代劇をよく見ています、中国旅行の事、weiboやQQの設定、一眼レフカメラの写真掲載、上海での日々の生活情報を書いています

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ファンビンビンの武則天、武媚娘傳奇 41話 韋貴妃の最後

中国時代ドラマ 武媚娘傳奇


41話 萧蔷滑胎反陷害韦贵妃

悲しみながら茶を飲む萧蔷。。。
そして萧蔷は夜中に厨房に行き、
残った五心草をほかの葉っぱと一緒に混ぜます


朝。。。。大変なことになっています
萧蔷は流産してしまいます。
それを見て吐きそうになる韦贵妃
気がふれた萧蔷は韦贵妃の首を絞めます。。
韦贵妃は何とか逃れます。
韦贵妃は医者と話します。
萧蔷は狂ってしまったようです。。。
医者が巾着から五心草を見つけたと言います。
巾着は武媚娘が送ったという話を聞き韦贵妃は
武媚娘を捕えて吐かせようとします。
意味が分からない武媚娘。。。
問答無用で拷問を受けます。

皇帝の下にも知らせが入ります。
白状しない武媚娘、あんたこんなことして疲れないのかと
韦贵妃に言います。
韦贵妃は以前のように皇帝が来てくれると思っているのかと武媚娘
に聞きますが、武媚娘は今回は来ることはないと言います。
その時皇帝が乾祥宫に入ってきます。
皇帝は萧蔷は医者にどう言っているのかと聞きます。
本人は気がふれてまともに話すことができません。
皇帝はじゃあ何で武媚娘だと思うと韦贵妃に聞きます。
韦贵妃は嫉妬だと答えます。
皇帝は嫉妬と言うなら宮廷内の沢山の女性が対象ではないかと。。
切り替えします。
萧蔷が入ってきてわけのわからないことを言い出します。
薬を飲んだら腹が痛くなって子供がいなくなったと言い出します。
韦贵妃は萧蔷には安胎药しか与えていないと言います。
どうやら昨日飲んだこの薬が怪しいと太医は考えます。
狂った萧蔷は韦贵妃に何でもいう事を聞くから刘贤妃のようにはなりたくないと言い出します。
(刘贤妃は2話で流産の後、韦贵妃に殺害されています)
どうやら昨日の夜の薬に五心草が入っているようですが、
確証は持てないと太医が言います。
厨房に行って調べます。太医はそこで五心草を見つけます。
濡れ衣だという韦贵妃ですが、
皇帝はこの件は太医が調べ終わった後話そうと言い、違う話をします。
なぜあなたの手下の太监が掖庭に行き、武媚娘の牢で何をするつもりだったのかと聞きます。
言葉に詰まる韦贵妃
そして皇帝はその狱丞を連れてきます。
狱丞は韦贵妃に命令されてやったとあっさり言います。
韦贵妃は诬陷(無実の人を罪に落とす)だと言います。
そして春盈に助けを求めるように手を振ります
(狱丞が捕まった時、春盈はこの件は全て自分のせいにして韦贵妃は知らなかったことにする予定でした)
「陛下!」二つの声が同時に聞こえてきます。
覚悟を決めた春盈が声を出すと同時に太医も皇帝に報告をします。
太医が五心草を発見します。安胎药の中に見つかりました。
皇帝は乾祥宫を封鎖し、この件は大理寺に調べさせると言います。
濡れ衣だという韦贵妃皇帝にすがります。
王徳が武媚娘はどうするのかと皇帝に聞きますが、
皇帝は彼女は濡れ衣だった、すぐに清宁宫に送って休ませろと言います。
皇帝は韦贵妃の手を振り払い出ていきます。



魏王の下にもその知らせが届きます。
魏王も同様を隠せないようです。


泣きわめく韦贵妃
大理寺が入ってきます。


皇帝が长孙无忌と呼んで話をします。

皇帝:树倒猢狲散呢     → 木が倒れるとその木にいたサルどもは散らばってしまう
皇帝:这全是参韦妃的本子  → すべては韦妃を凶弾する上奏書
皇帝:消息一个比一个灵通啊 → 知らせは届いていく。。
王徳:可不是吗       → でもね
王徳:韦娘娘在宫中仗势欺人 → 韦娘娘は宮廷内の勢力を使って人をいじめ
王徳:想必她父兄行为    → きっと彼女の父兄の行為も
王徳:也不会好到哪儿去   → 良くはない
王徳:恐在朝中       → おそらく朝廷内でも
王徳:也没有交下什么朋友  → 友達交流はない
王徳:这次数罪并发     → 今回の罪が発覚して
王徳:估计不会有谁     → おそらく誰も
王徳:替她说好活了     → 彼女に代わって良いことは言わない
辅机:王公公跟陛下年头多了 → 王公公と皇帝は一緒に何年にもなる
辅机:竟也悟出了      → ついに悟った
辅机:在朝为官的道理了   → 朝廷内の道理を
王徳:你看我的嘴      → あなた見て私の口
王徳:大人教训得是     → あなたに教えられた
王徳:陛下老奴多言了    → 私は言いすぎた
皇帝:王徳在宫中几十年   → 王徳は宮内で数十年
皇帝:什么没见过      → 何も見てないわけではない
皇帝:也受了不少委屈    → し、少なくない嫌な思いをさせる
皇帝:所以抱怨几句也属正常 → なのでこの恨みの言葉は正常だ
皇帝:辅机莫要见怪     → 辅机もゆるしてやれ
辅机:不敢 不敢      → いえいえ

皇帝が长孙无忌に上奏書を見せます。
魏王が韦源承を凶弾する上奏書のようです。
この上奏書が最も鋭く書かれているようです。
长孙无忌はこれをみて「丢卒保车」(副次的なものを捨てて主要なものを守る)
と話し、魏王は頭の切れる人だと言います。
长孙无忌はこの機に韦氏をつぶそうという話になり、韦贵妃に情けをかけるなと
助言します。



杨淑妃が食事をもって韦贵妃の牢に行きます。
韦贵妃の最後を哀れみに来たのでしょうか
最後の言い争いを楽しみます。

韦贵妃:你盼了多少时日     → この日をどれだけ待ち望んだ
杨淑妃:才盼得         → やっと得た
杨淑妃:我今时今日的下场    → 私が今日この時このような結果を
杨淑妃:你我一同入宫      → 私たちは同時期に宮廷に入り
杨淑妃:到现在         → 今まで
杨淑妃:大概二十多年了吧    → おおよそ20数年でしょう。
韦贵妃:这些年 后宫之人    → これまでの宮廷内の人は
韦贵妃:皆道我韦氏歹毒跋扈   → 皆私韦氏の腹黒くのさばっている
韦贵妃:却不知你杨妃      → しかしあなたは知らない杨妃
韦贵妃:那张菩萨般的      → その菩薩のような
韦贵妃:慈悲面孔        → 慈悲深い顔で
韦贵妃:也有一副输我的     → 私も負けるほどの
韦贵妃:蛇蝎心肠        → 邪悪な心
韦贵妃:多少次         → 何回
韦贵妃:我都想撕烂你的脸    → 私は貴方の顔を切り刻もうと思ったか
杨淑妃:这宫里大多数      → この宮廷内の大多数の
杨淑妃:都平庸无为的女子    → 平凡な女子は
杨淑妃:谁能斗得过你啊     → 誰があなたと戦える
杨淑妃:如果没有我       → もし私がいなければ
杨淑妃:那你在宫里的日子    → あなたの宮廷内の日々は
杨淑妃:该过得多苦闷      → 苦悶していたことでしょう
杨淑妃:多无聊啊        → 暇で面白くない。。。
韦贵妃:昔日里郑婉言之死    → 昔の郑婉言の死、
韦贵妃:面扇上的毒       → 扇子の毒は
韦贵妃:也是你所为吧      → あなたの仕業でしょう
(扇子の毒は杨淑妃ですが、郑婉言の死は徳妃の仕業です。)
杨淑妃:现在你问这个重要吗   → 今その問いは重要ですか
杨淑妃:你眼下应该多想想    → あなたはよく考えてみてください
杨淑妃:那些被你害过的人    → あれらの貴方が殺した人
杨淑妃:应该对他们都多忏悔   → 彼らに懺悔すべきではない?
杨淑妃:以免在黄泉路上     → 黄泉の道で
杨淑妃:与他们碰上       → 彼らと会って
杨淑妃:还和你纠缠不休呢    → まとわりつかれて休む暇がないですよ
韦贵妃は「はははは」と大声を出して笑います。
韦贵妃:我韦氏活的时候     → 私韦氏が生きていたころ
韦贵妃:从来没惧怕过谁     → 怖いものはなかった
韦贵妃:死了之后        → 死んだ後も
韦贵妃:更不怕任何一个厉鬼   → 怖いものは何もない
韦贵妃:人档我我杀之      → 
韦贵妃:鬼缠我我屠之      → 亡霊がまとわりつけば殺す
杨淑妃:姐姐你说得正好     → 姉さんあなたは本当に良い
杨淑妃:其实你我都是同一类人  → 実際私とあなたは同じタイプの人
杨淑妃:我和你在宫里      → 私とあなたの宮廷内が
杨淑妃:斗了这么多年      → 戦ったこの長い歳月
杨淑妃:眼看着你要离开     → あなたが離れるのは
杨淑妃:还真有点寂寞      → やっぱりちょっと寂しい
杨淑妃:还真有点舍不得呢    → やっぱり捨てがたい。
杨淑妃が差しのべた手を韦贵妃は振りほどきます。
杨淑妃:姐姐别生气 你看    → 姉さん怒らないで見て
杨淑妃:我带了很多好吃的    → わたしが持ってきたたくさんの食べ物
杨淑妃:都是你爱吃的东西    → 全てあなたが好きな物
杨淑妃:褰紧趁热吃吧      → すぐにこの機会を逃さず食べて
韦贵妃:这些年         → この何年かで
韦贵妃:你派了多少眼线啊    → あなたはいくつの眼を派遣した
韦贵妃:进我乾祥宫       → 私の乾祥宫に。。。
韦贵妃:我的各种喜好      → 私の各種好きなもの
韦贵妃:你都了如指掌      → あなたは全て把握している。
韦贵妃:真是煞费苦心哪     → 本当に苦労している
杨淑妃:哎呀          → えっと。。
杨淑妃:那些人不都被你杀了嘛  → その者たちはみんなあなたに殺されたでしょう
杨淑妃:褰紧趁热吃 都没有毒  → すぐに食べて、毒は入っていない
と言い立ち去ります。すると韦妃が食事を散らかし言い放ちます。
韦贵妃:杨氏!         → 杨氏
韦贵妃:你是治不住那武媚娘的  → あなたは武媚娘を治めきれない
韦贵妃:你早晚有一天      → 遅かれ早かれ
韦贵妃:会栽在此女的手上    → あの女に倒される。
韦贵妃:我今日的惨景      → 今日の私の惨劇は
韦贵妃:便是你来日的下场    → あなたの未来の結末だ!

武媚娘が杨淑妃に
助けたくれたことに感謝します。
そして魏王府を張っていて李牧を助けたことも偶然だと
皇太子のことで杨淑妃は武媚娘は杨淑妃の息子吴王(李恪)を押していないのを知っています。
武媚娘は雉奴(晋王)を押しています。そのことに杨淑妃は特に責めません。
賛成のようです。吴王には平和に暮らしてくれればいいと思っているようです。
武媚娘は安心します。


夜中、韦贵妃の牢に魏王(李泰)が現れます。
そして魏王に父の話を聞きます。
皇帝はどうやら早くからこうする計画があったようだと韦贵妃は悟ります。
魏王は韦贵妃が恐怖で余計なことを話してしまうことを恐れて
韦贵妃を殺しに来たようです。
韦贵妃も自害する勇気がなかったと言い魏王が来たことを喜びます。
そして手を下そうとするとき韦贵妃は魏王に怖いので抱いてくれといいます。
魏王は痛くないと言って手首を切ります。
そして韦贵妃は武媚娘をわたしに代わって殺してくれと魏王に頼みます
きっと復讐してくれと。。。。


感想

楊淑妃と韋貴妃の最後の会話おもしろかったです。
上にも書きましたが、
あの時のあの件はあんたがやったんでしょうって言いあって
そんなことよりも死んでからのことを考えなさいと。。。
きっといっぱい亡霊がまとわりついてくるよと。。。
韋貴妃の好きな食べのは全部合っていたようですね。
そしてスパイを何人送ったのかと聞き、切り替えして全部あなたに殺されましたよと。。
この辺笑えますねwww


魏王は裏でいろいろやってますが、
皇帝がそのことを知らないと思っているようですね。
全部筒抜けです。。。
実質皇太子候補はこの時点で魏王しかいないのですが、
いろいろやり過ぎて皇帝は決めれないようです。