ドラマを見るのはいいんですが、訳すのはやっぱり大変ですね。
私能力ではだいたい倍ぐらい時間がかかります。
細かく訳せばさらに3倍ぐらいの時間がかかりますね。。。
ドラマを見てエディタに移し、辞書を見ながら頑張っています。
写すときに分からない感じもいっぱい出てきます。。。
さらに良く分からない言い回しとかあったりすると大変です。。
7話あらすじ 皇太子の足は完治しない
医者の診断では皇太子(李承乾)が馬に踏まれた傷は直すことができないと言います。
それを聞いた皇帝はどうしてこんなに無能なんだと医者を叱ります
皇太子は死んでもいいが、残念なのはだめだと(障害が残る)
朝廷内のいくつかの大臣は皇帝は普段皇太子を甘やかせすぎだと言います。
落馬の件は皇太子の自業自得だと。。皇帝は道理が通っていると思います。
皇太子の傷は良医が必要、また良い師が必要だと言います
皇帝は魏徴に皇太子の教育係をやらせます。
(この魏徴という人は隋朝側の人でしたが、敗戦して唐へ帰し、
玄武門の変では建成側の人だったようですが、現皇帝(李世民)には
気に入られているようです。二十四功臣の4番目になっています。)
韦大人は皇帝にいいます、皇太子が馬から落ちたのは偶然ではない
玄武門のある人が故意にやったと言います。
(玄武門は現皇帝李世民が帝位を奪うために起こした事件のことだと思われます。)
皇帝は皇太子に悪いことを考えさせたくないようです。
韦大人(韋源承)は韋妃の父親です。
この人も韋妃と同様に結構腹黒いですね。
韋妃と魏王(李泰)は裏でつながっているので、何で韋源承がこの話をするのかがよくわかりません。
皇帝の腹心ともいえる長孫 無忌は、唐の太宗(李世民)の皇后の兄で、皇帝は彼のことを輔機と呼んでますが、
字が輔機ということです。彼は皇帝には家庭のことには口出ししたくないといいつつ、
自分の妹(文徳皇后)が産んだ子供(魏王、晋王、皇太子)ならだれが次期皇帝になってもいいと思っているようです。
皇太子は最初魏徴を師としては認めていませんでしたが、後々の話で認めていくようになります。
皇太子の友達、称心は皇太子と常に一緒にいます。
皇太子妃(苏玫)は称心を軽蔑しています。
彼女にとって称心は皇太子の下僕でしかないと映っています。
皇太子は称心に服を脱げと言います
称心の体は傷だらけです。
3年前狩りに出かけたとき、彼が助けてくれなければ
私はすでに亡くなっていると言い、その為に彼がずっとそばにいる
と皇太子妃(苏玫)に説明します。
侍女の盛儿は皇太子妃と話をして
宮廷内では皇太子と称心のうわさが流れていると話をします。
(ホモなんじゃないかと。。)
皇太子妃はそれを信じません。そんな人じゃないと思っています。
命を救われたことに感謝しているだけだと。。
役柄=役者名
苏玫=李悦溪
李承乾=李李仁
称心=何欣